川崎鷹也　大切な妻をイメージしたラブソングを弾き語り披露　楽曲への思いも語る「電話をしながら相手のことを思い合う物語」

【ZIP!×entax】

シンガーソングライターの川崎鷹也が、ニューアルバム『ぬくもり』をリリースし、新たなラブソングを弾き語りで披露。その様子が15日の日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』にて放送された。

『魔法の絨毯』でブレイクしてから2年、自身が主題歌も務める映画『魔女の香水』では役者としてスクリーンデビューを果たすなど、勢いに乗る川崎が14日に3枚目のアルバム『ぬくもり』をリリース。

アルバムに込めた思いについて、川崎は「僕は今まで一貫して“誰か1人に向けて曲を書く”というコンセプトを大事にしている。このアルバムも誰か1人に向けて書いたラブソングを積み重ねた1枚になっています」と語った。

また『ZIP!』木曜パーソナリティーの鈴木福が出演するCMソング『春がくる』も手がけ、このCMについて「鈴木福さんが出られるっていうのも事前に分かっていたので、（CMの中で）福君が成長していく姿とか、親にあまり目を合わせられない感じとか、すばらしい！」と絶賛。

さらに、大切な妻をイメージして作ったというラブソング『ぬくもり』については「電話をしながら相手のことを思い合うという物語。奥さんと僕の実体験でもあるんですけど、学生の頃はたわいもない話を朝方まで電話していたり、離れていても思い合う曲」と明かし、最後には弾き語りも披露した。

川崎のインタビューと弾き語りの様子は動画をチェック！

写真提供：（C）日テレ