広瀬すず 5年ぶり『Seventeen』表紙モデルに感慨 「5年たっても“絶対やりたい”と言って今回参戦させてもらいました」

2023.6.19 16:45

【ZIP!×entax】

俳優の広瀬すずが、5年ぶりに『Seventeen』の表紙を撮影。その様子が16日の日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』にて放送された。

当時14歳で『Seventeen』の専属モデルとしてデビューした広瀬は、2018年に卒業するまでの6年間で18回もの表紙を飾ったが、今回は創刊55周年で再び表紙モデルとして復活することになった。

広瀬は、撮影に臨むにあたり「卒業するときからずっと“いつか戻ってくる”と言っていて、この夢だけはかなわないと思っていたけど、かなうんだ…言霊ってある…」と喜びを語った。

専属モデル時代からよく知るスタッフとの再会を懐かしみ、白のタンクトップとジーンズを合わせたカジュアルなスタイルで撮影に挑む広瀬。スタッフから「Seventeenっぽいよ」と声をかけられると「ありがとう」とうれしそうに笑みを浮かべる一幕も。

和気あいあいとした雰囲気で撮影を終え「当時もこんな感じで、心知れてるスタッフさんたちとの撮影が楽しい」と語った広瀬。14歳の誌面初登場の写真を手渡されると、「さすがに11年たったら変わってくる」と照れ笑い。当時の笑顔がぎこちないことを指摘されると「(スタッフから)“笑って〜”って、みんなが頑張って笑わせてくれるけど、ちょっとよくわからなかった(笑)」と明かした。

さらに「メイクとかファッションとか一切興味がなかった。スポーツしかしてなかったですけど、今はメイクもファッションも大好き」とデビュー当時を振り返り、「そこで気付いた表現じゃないけど、“こういう見せ方ってあるんだな”とか、いろんなことが勉強できる空間だったので、5年たっても“絶対やりたい”と言って今回参戦させてもらいました」と『Seventeen』への思いを明かした。

広瀬のインタビューの様子は動画をチェック!

写真提供:(C)日テレ

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