ハリセンボン近藤春菜「かってぇぞ」Z世代注目の“次世代ハード系お菓子”に悪戦苦闘

2023.6.18 14:00

お笑いコンビ・ハリセンボンの近藤春菜が18日放送の『超無敵クラス』に出演。イマドキの10代たちがハマっているという、“次世代ハード系お菓子”の硬さに悪戦苦闘し、スタジオを盛り上げた。

番組では『超無敵トレンド予測』と題して、10代の出演メンバーたちが“これから来る! 流行る!”と予測する次世代ハード系お菓子を紹介。最近JK(女子高校生)の間では「“さきいか”食べたりとか、“ビーフジャーキー”食べたりとか、“あたりめ”食べたりとか、みんなハード系のお菓子を求めている」と説明。その中でも、注目を集めているという人気お菓子の数々がスタジオに登場した。

No.1ハードグミと呼ばれる『パンデミーナグミ』

まず、“グミマニア”の10代女子が紹介したのが、No.1ハードグミと呼ばれるフランスパンのような形をした一口サイズのコーラ味のグミ、その名も『パンデミーナグミ』。どれだけハードなのか、春菜が食リポに挑むと「あっ! かってぇ~! かってぇぞ!」とアニメ『ドラゴンボール』でおなじみのキャラクター・孫悟空のような口調でかみ切れない状況を表現。

そして、悪戦苦闘しながらかみ切ると「むちゃくちゃ硬い。こんなグミ食べたことない」と驚きのコメント。番組MCのかまいたち・濱家隆一も一口食べて「硬いな。こんな硬いの食べてるんや、いまどきの若者たちは」と驚いていた。

この硬いグミが流行っている理由について「ずっとかんでいるので空腹感を抑えられる、勉強の集中力も上がる」と説明。すると濱家が「“ギュッ”ってかんでいるのも気持ちいいかもな」とハード系お菓子の食感について共感していた。

木の切り株のような見た目をしたハード系お菓子の『博多バリバリ』

またスタジオでは他にも『次世代ハード系お菓子』として、木の切り株のような見た目をした『博多バリバリ』というお菓子を紹介。イタリアで『スフォリアテッラ』と呼ばれるスイーツで、日本では福岡県にしか専門店がなく、ネットでの予約は約1年待ちだという。

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写真提供:(C)日テレ

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