鈴木亜美&後藤真希、平成のレジェンドアイドル2人がデビュー当時の印象をぶっちゃけ

2023.5.14 09:00

平成を代表するトップアイドルとして知られる歌手の鈴木亜美とモーニング娘。の元メンバーでタレントの後藤真希が13日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』に出演。“平成アイドル”のレジェンド2人がデビュー当時の状況について振り返った。

今年デビュー25周年を迎える鈴木と1年後輩の後藤が『今話題の食べ放題グルメ どれだけ食べたら元が取れるか?』という企画で東京・銀座にある店でステーキの食べ放題に挑戦。そのチャレンジ前、デビュー当時のお互いの印象についてトークを繰り広げた。

まず鈴木が「(後藤に)話しかけられるような感じではなかった」と告白。すると番組スタッフから「話しかけられないオーラを出してたんですか?」と話を振られた後藤が「いやいや、そういうわけじゃないですよ」と戸惑いながら否定した。

その理由について鈴木は「私はソロで、真希ちゃんはグループだったので、話しかけるのはやっぱり難易度が高い」と立場の違いなどもあり、なかなか声をかけづらい状況だったことを明かした。この発言に対し、後藤も「マネジャーさんの顔とか怖かったですもん。仲良くしちゃいけないの? みたいな…」と周りのスタッフの目もあり、当時は交流しづらい状況だったという。

さらに鈴木は生放送の番組などで他の共演者と会話をしている様子が映像で流れた時を例にあげ、「(放送終了後)楽屋に戻ったら、マネジャーが“何話してたの? 情報交換とかしてないね?”」と、話の内容にまで詰め寄ってこられたエピソードを披露し、共に第一線で活躍していたトップアイドルならではの苦労について笑顔で振り返った。

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写真提供:(C)日テレ

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