みちょぱ 映画吹替えに初挑戦『ワイルドスピード』の魅力を語る

2023.5.12 12:00

全世界で累計興行収入9000 億円を突破した『ワイルド・スピード』シリーズ。5月19日には最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』が公開される。その公開に合わせて『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』を地上波初放送。

そこで、最新作『ワイルド・スピード/ファイヤーブースト』でワイスピ“レジェンド”サポーターを務める、みちょぱこと池田美優が、ワイスピシリーズの魅力を語った。

―『ワイルド・スピード』シリーズの魅力はどこにあると思いますか?

みちょぱ:ワイルド・スピードと言えば、もちろんカーアクションだったり、シーンとノリノリな音楽の組み合わせだったり、そういうスケール感の大きな展開とかもすごいなぁと思うんですけど、やっぱり(主人公の)ドミニクファミリーが一致団結するのが魅力的ですね。みんな個性があって、色んな役割があって、それぞれが各地でミッションをこなして行 く展開が魅力ですね。

© 2020 Universal City Studios Productions LLLP. ALL RIGHTS RESERVED.

―今回放送する『ジェットブレイク』のみどころは?

みちょぱ:もう毎シリーズごとにカーアクションが激しくなっていくから、今回はどうなるんだろう、超えられるのかなと思ってたら、まさかの宇宙へって、超えてきましたね(笑)。あとは、ドミニクの弟が出てくるっていう展開がアツくって、過去の回想シーンでいままでシリーズで見てきた登場人物の知らなかった部分が見えてきたりっていうのが、良かったです。これは、みどころって言っていいものか分からないですけど…、初めて映画で吹替えをやらせていただきました。出番としては一瞬なんですけど…。(注:みちょぱは『ジェットブレイク』のストリートレースシーンのスターターとして映画吹替えに初挑戦。過去、スターターには妻夫木聡やイギリスの歌手リタ・オラなどがカメオ出演しており、ワンシーンながら注目が集まるポジション。)

ドミニクとジェイコブの今後の関係にも関わる貴重なワンシーン(青年時代、兄弟での1対1でのレースシーン)なので、たった一言とはいえ、そんな重要なシーンに関わらせていただいたことは凄く光栄でした。吹替の収録が、終わってから「あれは実は若いころのレティ(主人公の恋人)なんです。」って言われて。「えー、もっと早く言ってよ!」って思いましたけど(笑)。ホント一瞬で、見つけられるかな? みんな分かるかな? ってくらい。でもストーリーを邪魔せず、気づかないくらいで、ちょうどいいかなって思ってます。

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―特に注目している登場人物がいたら教えてください。

みちょぱ:私はずっと(主人公)ドミニク推しですね。あのリーダー感といういうか、ドミニクの元に集まってくるって感じが好きで。集まってきた人はみんなファミリーで、そして家族思いのところが、またカッコいいですね。頼れるリーダーだと思います。

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―最新作『ファイヤーブースト』はどういうところが楽しみですか?

みちょぱ:予告編だけでも、いろいろ楽しみですね(試写より前に取材)。弟のジェイコブもまた出てくるし、ドミニクが追い込まれたあの強敵サイファーとかとも戦ってるし、あとはデッカード・ショウと「あの人」が顔を合わせてどうなっちゃうんだろうとか、なんか過去作をチェックしておいた方が楽しいんだろうなと思いました。あとはやっぱりカーアクションがね、『ジェットブレイク』ですごい所まで行っちゃいましたけど、でもまた絶対に超えてきてくれるので、いまから楽しみです。

© Universal Studios. All Rights Reserved.
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『ワイルド・スピード/ジェットブレイク』(2021)地上波初放送
5月12日(金)よる9時00分~11時09分 ※放送枠15分拡大

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