加藤清史郎 “こども店長”から21歳の俳優へ 人生を変えた作品『レ・ミゼラブル』への思いをロンドンで語る

2023.4.28 08:00

4月28日よる11時から放送の日本テレビ『Google Pixel presents ANOTHER SKY (アナザースカイ)』のゲストは俳優の加藤清史郎。高校3年間を過ごした思い出の地“ロンドン”を訪れ、人生を変える作品となったミュージカル『レ・ミゼラブル』への思いと夢を語る。

8歳の時、“こども店長”で一世を風靡(ふうび)。その後、ドラマ、映画、ミュージカルで活躍を続ける加藤も、現在は21歳。今回は、高校3年間の青春時代を過ごしたロンドンに、卒業以来3年ぶりに訪れ「本当に幸せを感じてます」と、満面の笑みを見せ、街を巡る。

まず向かったのは、ロンドン北部にある運河の街 “カムデン・タウン”。「ちょっとパブに入ってみたいな」と話す加藤は、初体験のパブでローカルビールに挑戦。仕事でお酒を飲むのも初めてだという加藤は、どんなリアクションをするのか?

母校で恩師と再会した加藤清史郎

そして、3年通った高校“帝京ロンドン学園”へ。「緊張しちゃうんですよね」と記憶を思い起こす加藤は、実際に生活していたという寮内の部屋に向かい、充実した初めての一人暮らしを再現。3年ぶりの学食では、大好物のメニューを頬張り「ここに誰もいないのがすごく寂しいです」と、当時の仲間の存在を振り返る。さらに、恩師と再会した加藤は、思い出の教室で自分の席に座り「アナザースカイしてますね」と、感慨深い様子を見せる。

続けて「入学式で学校に行くより先に来た街」だという“ウエスト・エンド”へ向かった加藤。映画館や劇場が集中するこの地で「なんと言ってもこれでしょ!」と話すのが、ミュージカル『レ・ミゼラブル』がロングラン上演されている劇場。その前で、加藤の人生を変える作品となった『レ・ミゼラブル』への思いと、夢を語り尽くす。さらに、夏休み中にホームステイをした思い出の地“ブライトン”では、ホストファミリーに再会し、成長させてくれた第2の家族と、“シャイだった”加藤の留学初期を振り返る。

(左から)今田耕司、加藤清史郎、中条あやみ

1歳から歩む俳優“加藤清史郎”が、素の“加藤清史郎”に戻れた場所“ロンドン”で、留学中に出会いお世話になった方々との再会を通じて思い描いた、これからの夢と課題を大いに語る。加藤の魅力が詰まった『アナザースカイ』は、日本テレビ系にて今夜23時から放送。

写真提供:(C)日テレ

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