ちゃんみな　“ステージ上に回転ベッド”過激でインパクトある演出の裏側を明かす

女子が好きな女性アーティストとして若者に絶大な人気を誇るちゃんみなが21日深夜放送の『バズリズム02』に出演。愛してやまないファンの皆さんに協力いただいた『ちゃんみなのイメージ調査』をもとにトークを繰り広げた。

ちゃんみなは「とにかく“エロい”」と語ったファンのインタビューがVTRで流れると、コンサートで舞台上に回るベッドを設置し男性のダンサーと絡み合うという過激な演出を紹介。MCのバカリズムに「練習とかどうやるの？」と聞かれると「これって見てるより結構難しくて。例えば、回る速度によってどこの部分が正面に来るかとか、どういう振り付けがここで…とかを計算しなきゃいけなくて」とその裏側を明かした。

次に「“テレて笑ってる”ところも魅力」と語るファンのインタビューが紹介されると、“猫の格好”で踊りながらもつい照れ笑いをしてしまうコンサート中の映像も放送された。大勢のダンサーが猫になりきって踊るこの演出について「振り付けも、私これ、実はやってて」と切り出すと、「ダンサーさん達におしりの振り方とかを振り付けしてたんですけど、真剣だったんですよ。誰よりもこの猫のステージに対して。衣装とかも一番こだわってて」と熱弁を振るった。ただ、本番のステージに立つと心境に変化があったようで、「色んなことを思い出して“何やってんだろう？”と思っちゃって」と打ち明けた。それを聞いたバカリズムは「他のダンサーさんからすると“いやいやいや！お前が言ったんだろ！俺ら真剣にやってんのに”って」とダンサーたちの心境を代弁し笑いを誘った。

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