金メダリスト・四十住さくら　練習中に聞いているのはヒップホップではなく、あの国民的アニメ曲　

東京オリンピック・スケートボード女子パーク金メダリストの四十住さくらが19日放送の『上田と女が吠える夜』に出演。競技の印象とは異なる意外なギャップを明かし、スタジオを驚かせた。

“世間のイメージとギャップがありすぎる女”たちが大集結し、トークを繰り広げる中、“イメージのせいで損すること”を聞かれると、四十住は「スケートボードをやってるから、体重管理とかそういうのを気にしてるって思われるんで、ロケ弁とかで、すごい野菜が多いお弁当だったりとかをくれるんですけど、野菜が苦手で…」と、カミングアウト。続けて「ハンバーグ弁当とか、そういう（ガッツリ）系が好きなので、いつもショックです」と、胸の内を明かした。

さらに、“趣味のギャップ”について聞かれると、四十住は「スケートボーダーなんで、ヒップホップとかよく聞くと思うんですけど、全然興味なくて」と打ち明け、「本当に音楽のこと全然分からなくて、ちょっと前まで『ドラえもん』とか（パークで）流してました」と、競技の練習場で流していた音楽を告白すると、その意外性にスタジオからは驚きの声が上がった。

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写真提供：（C）日テレ