SixTONES・ジェシー　『八王子リホーム』でこだわりのワンちゃん用ベッド製作　なすなかにし・那須は「ヤバい！コレ！」

SixTONESのジェシーが、17日放送の『有吉ゼミ』に出演。人気企画『八王子リホーム』で、タレントのヒロミと共に有名人宅のリフォームに挑み、その成長に驚きの声が上がった。

今回の依頼者は、今年1月に結婚した、お笑い芸人・なすなかにしの那須晃行とタレント・濵田准夫婦。那須は「2人で住んでいる部屋が非常に狭いんですよ」と打ち明け、8帖のダイニングキッチンと、4.5帖の寝室がある1LDKには収納家具が少なく、荷物の置き場所がないと切実な悩みを語った。

早速、イメージを固め作業に取り掛かったヒロミとジェシー。“和モダン”が好きだという2人のために、部屋に合う高級旅館風の“和モダン収納”の製作を進めていく中、八王子リホームに入社して4年になるジェシーは、ヒロミとの息もピッタリ。さらに、溶接作業を披露すると、現場から「うまい！」と声が上がり、職人さんと見間違う表情を見せた。

そんな中、犬を飼っているという那須夫婦のために、「ワンちゃん用のベッド、そういうのを作ってみたら？」と、ヒロミからジェシーに課題が与えられると、ジェシーは「ちょっと普通のベッドじゃつまらないので」と作戦を明かし、大きさが変えられる機能的ベッドを作ることを決意。様々なアイデアをこらしながら、角材1本1本をヤスリで丸くするなど、丁寧に作業を進めていくジェシー。

すのこ板を2枚作り重ね合わせ、左右に伸縮さることで、簡単に幅が変えられるベースを作り、外枠を取り付け、手作りのクッションを設置。「大変だねコレ…腰が…」と、時に弱音を吐きながらも、ジェシーこだわりのワンちゃん用ベッドが完成。さらに、ワイヤレス充電器を天板の裏に設置した、おしゃれで機能的なサイドテーブルも製作。

作業日数6日間、作業時間50時間かけて生まれ変わった、アイデア盛りだくさんの“和モダンな部屋”を披露すると、統一感と工夫の数々に、那須は「いや！すごっ！」と終始大興奮。そして、ジェシーさんが作ったワンちゃん用ベッドとサイドーテーブルにも「ヤバい！コレ！」と驚き、感謝し続けた那須夫婦。VTRを見たスタジオの坂上忍さんも「この間まで新入社員だったジェシーが、あんなきめの細かい仕事するようになって、経験ってすごいなって思いました」と感嘆の声を上げた。

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写真提供：（C）日テレ