ヒロミ　近所で耳にした職人からの苦情「あの野郎のおかげで俺は大変だよ！」に謝罪と神対応

タレントのヒロミが、17日放送の『有吉ゼミ』に出演。自宅近所で作業していた職人からの苦情に『八王子リホーム』企画の影響力を思い知った出来事を明かした。

この日も、有名人宅のリフォームに取り掛かったヒロミ。作業を進めながら「この間さ、俺ん家から4〜50ｍ離れた所で、工事をやってたのよ」と話し始め、「手前から職人さんたちの声が聞こえてきたわけ。“あれよぉ、ヒロミのおかげで俺は大変だよ！　あの野郎がテレビで（大工仕事）やるから、こっちは大変なんだよ”って、すげー言ってんのよ」と、職人さんが怒り気味に自身の名前を出していたことを告白した。

ヒロミは会話の流れから、「多分、テレビでやってんのが、“パパッ”てやるじゃん。だから職人さんたち（お客さんから）急かされるんだと思うんだよ。“ヒロミはほら“パパッ”てやってんじゃないのよ！”なんて言ってさ。“アレよぉ、１人なんかでやってねぇよ！”って」と、テレビの編集によってリフォーム作業があっという間に終わるように見えてしまったり、周囲のスタッフが映っていないため、ヒロミが1人で作業していると勘違いしている視聴者がいて、職人さんたちに迷惑をかけているのではないかと推測。

そこでヒロミは「しょうがないからさ、その現場入ってってさ、“どうもすみません、もう本当に”って言ったら、“うわぁ〜本物っ！”って言って」と、謝罪するも、本人の登場に職人さんたちが思いの外盛り上がったことを明かし、「まぁ本当にね、職人さん、頑張ってください」と、エールを送った。

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写真提供：（C）日テレ