沢村一樹、長期間のドラマ撮影で必ず宿泊先に持って行くまさかのアイテムを告白

俳優の沢村一樹が15日放送の日本テレビ系『1億3000万人のSHOWチャンネル』に出演。ドラマ撮影などで長期間の泊まりとなる場合、宿泊先に必ず持って行くという意外なアイテムを明かし、スタジオを驚かせた。

番組では『ゴールデンウイークに行ってみたいプレミアム民宿SP』と題して、お得なプレミアム民宿や日本一予約が取れないといわれる人気宿など、全国各地の魅力あふれる民宿を紹介。スタジオでも宿泊をテーマにゲストたちがエピソードを披露した。

■沢村、宿の部屋で「ブーン」旅先に必ず持って行くアイテムとは…

「長いときは4か月くらい」とドラマのロケで長期間の外泊をすることがあるという沢村。

そのときは「必ず“ミニカー”を持って行きます」とまさかの告白。続けて「“ミニカー”を集めるのが趣味なんですけど、その中のお気に入りのミニカーを持って行って、2台くらい（宿泊する部屋に）飾るんです。古いミニカーですけど」とまるで子どものような笑顔をのぞかせながら、必ず長旅に持って行くアイテムについて明かした。

すると“ミニカー”発言に反応したスタジオの平成ノブシコブシ・吉村崇が「なんか“ブーン”とかやったりするんですか？」と、部屋でミニカーを持って遊んでいるのかどうかたずねると沢村は「そりゃもちろんやるでしょ！」と即答。ミニカーを手に持って動かすようなジェスチャーを交えながらリアクションし、スタジオを盛り上げた。

■春風亭一之輔、ホテルでうっかりやらかした大失態を告白

他にもスタジオゲストの落語家・春風亭一之輔も“宿泊”をテーマに、旅行先で大失態したエピソードを告白。「ビジネスホテルに泊まったとき、大体部屋で酒を飲むんですけど、ニュース番組とかみながら、（画面の中の）有働由美子さんに話しかけたりしながら…」と部屋での過ごし方について説明。

そして「結構、酔っ払ってきて、トイレ行こうとして、ドアを開けたら便器がないんですよ。（ホテルの）廊下に出ていた」と、トイレのドアと廊下に続くドアを間違えてしまい、うっかりカギも持たないまま、ラフな姿で部屋の外に出てしまったという。オートロックのためドアも閉まってしまい「とりあえずたたきますね、扉。ドンドンドンって」と、誰もいない部屋のドアを激しくノックした当時の様子を再現。

その後、ホテルのフロントに向かうと、一之輔の恥ずかしい姿を見たホテルスタッフが「大体わかりました」と察したように対応してくれたそうで、まさかの大失態も事なきを得たという。番組MCの櫻井翔が「よかったですね。部屋に戻れて」とコメントすると、一之輔は「有働さんまだニュースやってました」と返し、スタジオは笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ