IKKO「ひと月、1000万円は稼がないと」エレベーター、ワイン専用倉庫まである渋谷区富ヶ谷の豪邸家主を推理

2023.4.12 18:00

お笑いコンビ・なすなかにしの那須晃行、中西茂樹と、美容家でタレントのIKKOが、4月8日に放送された情報番組『ゼロイチ』(毎週土曜日10時30分から日本テレビ系にて放送)に出演。『豪邸家主捜査』で渋谷区富ヶ谷に建つ、建物面積およそ210平米のハイセンス豪邸を訪れ、家主の正体を探った。

豪邸の外観

早速、家主が不在の豪邸を探索する3人。2階に上がると、そこに広がっていたのは黒を基調としたおよそ55平米の広さがあるリビングダイニング。さらに、2匹のシャム猫も3人をお出迎え。そして、目を見張るのはテーブルの上に飾られた桜の生花。

キッチンにはなんと荷物用エレベーターまで完備。しかし、エレベーターに中西のメガネを運ばせるなど、家主の正体を“捜査”することなく豪邸を遊び尽くす3人。

エレベーター

さらに、ゲストルームには水屋箪笥(たんす)といわれる和風の家具。バスルームにはヒノキを基調とした壁も。この和洋折衷な内装に「このセンスはなかなか持たれへんで」と目を丸くする中西。IKKOは「(家主は)日本の方じゃないのかなと思っちゃった」と推理する。

続けて、地下に待ち受けていたのは憧れの高級車『ポルシェ』。IKKOは「この家を建ててポルシェ乗ってっていうと、ひと月1,000万くらいは稼がないと無理よね」と、その豪邸ぶりに驚いた。

さらにその隣の部屋にあったのは、年代物のワインの箱が並ぶ専用の倉庫。「自分の好き
なものだけに囲まれて建てられたうちっていう感じ」とIKKO。中西も「理想のおうちですよね」と至れり尽くせりな豪邸を大絶賛。

ワイン倉庫

寝室や洗面台に進むと、高級化粧品や海外ブランドの香水やスーツがずらり。日本経済新聞もあり、「外資系の企業に勤める外国人のサラリーマン?」と予想を固めるIKKO。

■果たして、この東京・渋谷区の210平米のハイセンス豪邸の家主は?

IKKOの予想通り、日本に来て27年目という現役バリバリの証券マンだった。海外の投資会社に日本企業の株についてアドバイスするのが主な仕事。キッチンのエレベーターは買ったものを運んだり、テラスでのパーティーに料理を運ぶためだという。

すると、IKKOが「今、おすすめの株は?」と突然家主に質問。那須から「IKKOさん、もうけようとしないでください」と突っ込まれ笑いを誘った。

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写真提供:(C)日テレ

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