芳根京子 ストーブで〇〇を焼いている現場を重岡大毅に目撃される!『それってパクリじゃないですか?』撮影秘話

2023.4.5 05:00

日本テレビ系新水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』の記者会見が日本テレビ生田スタジオで開催され、キャストの芳根京子、重岡大毅(ジャニーズWEST)、渡辺大知、野間口徹、田辺誠一、常盤貴子が登場した。

芳根は今回で初めての共演となる重岡の印象を「明るくて楽しい方。みんなを楽しませようとするので、毎日ありがたいなと思っています」と答えると、重岡は「芳根さんがすごく明るくてそれに引っ張られている」と話した。「監督も明るいし、カメラマンさんも明るいし、みんなおしゃべりです!」と芳根が答えると、共演者の野間口が「この2人のおかげです。2人が1番よくしゃべっている」と明かし、笑いに包まれた。

重岡は自身の役は台詞が多い役だと話し「現場で長台詞をしゃべってOKが出た時に、常盤さんが“ふ〜!”と言ってくれて嬉しかった!頑張ろうと思った」と語った。それに対し常盤は「影の努力がすごい。なんて素敵なんだろう、完璧じゃない」と伝え、重岡はうれしそうにしながらも「これからがプレッシャーになった」とコメントした。

撮影中での印象的なエピソードを聞かれた時に、現場で寒かった時期にストーブがあり、そこで芳根が“おもち、バナナ、笹かまぼこ、いわし”を焼いていたと重岡に暴露され、芳根は「監督です!監督が何か焼こうと言って、道の駅で撮影をしていたので買ってきて、みんなで焼いて食べました」と真相を語った。さらに芳根が「(自分の)楽屋に炊飯器を持ち込んで、お昼にお米を炊いて食べている」と打ち明け、常盤が「お邪魔してもいい?」と問いかけると、芳根は笑顔で「もちろんです!」と答え、現場での仲の良い雰囲気が感じられた。

視聴者へのメッセージで芳根は「新生活、新学期にすごくぴったりの明るいドラマになっていると思います。私自身この作品からも、現場からも仲間と楽しく頑張るっていう“仲間の素晴らしさ”をすごく感じる毎日です。亜季(芳根京子)と一緒に知的財産という世界を学んで、楽しんでいただけたらうれしいなと思います」とコメントした。

ドラマは、飲料メーカーの開発部で働く主人公・藤崎亜季(芳根京子)が、ある情報漏洩をきっかけに知的財産のプロ・弁理士資格を持つエリート上司・北脇雅美(重岡大毅)とタッグを組むことに。あくどい“パクリ”から会社を守る彼らの奮闘に、笑えて胸が熱くなる知的エンタメドラマ。

『それってパクリじゃないですか?』
4月12日(水)よる10時から日本テレビ系にて毎週水曜日放送

写真提供:©entax

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