新婚ホヤホヤの中島美嘉　部屋には“2ｍの照明やクモの標本”　夫の反応は

先月、40歳の誕生日にギタリスト・馬谷勇との結婚を発表した歌手の中島美嘉が24日深夜放送の『バズリズム02』（日本テレビ系）に出演。中島のヤバい生態ぶりが披露されるも、全く動じないという夫について明かされた。

2001年、18歳でデビューしてから22年。番組では中島がこれまで夢中になってきたものを年表で振り返りながらトークを展開した。『2010年 自宅に持ち帰ったライブセット』と題し、照明機器が好きだという中島が、以前から欲しかったという高さ2メートルほどある大きさの照明機器をライブで使用し、その後、家に持ち帰り設置したという。

すると番組MCのバカリズムが「急に持って帰ってきて、旦那さんとかビックリしたりしないんですか？」と質問すると、中島は「しないです。全く興味ない」と即答。予想外のコメントにバカリズムも笑いながら「いきなり、（旦那さんが）“ただいま”で帰ってきて、急にデカい照明があったら、一応聞くでしょ？」とコメント。すると中島は冷静な表情で「それが本当に聞かないんですよ。理解というか…」と全く関心を示さなかった夫の対応について明かした。

他にも“チョウ”や“クモ”の標本、人を模したちょっと変わったぬいぐるみなど、中島好みのコレクションの数々を部屋に飾っているそうだが、これにも「なんとも思っていなかった」と驚いた様子も見せず、無関心な夫であると説明。バカリズムもいい夫婦の関係性に感心していた。

写真提供：（C）日テレ