若槻千夏 独身時代、4LDKの家に一人暮らしも広すぎて恐怖心のあまりとってしまったトンデモ行動とは

2024.3.22 11:55

タレントの若槻千夏が20日放送の『上田と女が吠える夜 新生活を笑って乗り切る!春の2時間SP』に出演。“物件好きな女が吠える夜”と題したテーマで、独身時代の家選びエピソードを明かした。

“物件好きな女”が自宅のこだわりを披露する中、出演者の1人、デヴィ夫人の“ゲストのためのバスルームを備えた生活”に対し、「めちゃくちゃ憧れます」と目を輝かせた若槻は、「でも独身時代に、ちょっと身の丈に合わない家に住んだことがあって」と振り返り、「一人暮らしなのに4LDKに住んじゃったんですよ」と告白。

驚きの声が上がる中、若槻は「よく昔、“芸能人のお部屋公開”みたいな特集とかがあった時に、ちょっと何か“いい部屋住んでる自慢”したくて」と家選びの理由を明かし、MCのくりぃむしちゅー・上田晋也は「それだけのためか」と呆(あき)れ顔。

続けて「でも私ミニマリストみたいなところがあるんで、全然荷物が少ないんですよ」と打ち明けた若槻は、「だから4LDK住んだんですけど、もう1部屋で十分なんですよ。そうすると、行かない部屋が多くなると、だんだん怖くなってくる」と、1人で広すぎる家に住んでしまったことの悪循環を回顧。

するとある日、“誰かが住んでんじゃないか?”と恐怖心が具体化してきたと言い、それからは毎晩100円ショップで買ったバットを持って、 “住んでんのわかってんだぞ”、“誰かいるのわかってんだぞ”と、声をかけながら部屋を見回っていたことを打ち明けると、スタジオは大笑い。そして「毎晩やってたから寂しくなって、身の丈に合うところに引っ越しました」とあっけない結末を明かし、締めくくった。

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写真提供:(C)日テレ

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