Snow Man・向井康二&宮舘涼太が宮川大輔と共に「粘りでおぼれそう!」 三陸の極上『春つげ華メカブ』に激ハマり!

2023.3.18 19:00

Snow Manの向井康二と宮舘涼太が、18日放送の『満天☆青空レストラン』に出演。宮川大輔と共に宮城県気仙沼市を訪れ、名人が育てる『春つげ華メカブ』の養殖場を見学しながら、“うま味”と“栄養”を兼ね備えた絶品メカブ料理を味わい尽くした。

『メカブ』とは“ワカメの根元”のことで、刻むとあふれる“ネバネバ”には免疫力を高める栄養素が豊富に入っているといわれる注目のヘルシー食材。その中でも三陸の『春つげ華メカブ』の特徴は“特大なサイズ”と“圧倒的ネバネバ食感”だそう。

春つげ華メカブ

まず名人に案内されたのはメカブの養殖場。ここでは約10トンものメカブを育てているそうで、Snow Manの2人も「これ全部ですか!?すご!」とその規模に驚き。さらに『春つげ華メカブ』を収穫して見せてもらうと「こんなデカいんですか!?」「この状態初めて見る」と大興奮していた。

三陸のリアス海岸は、潮の流れがよく河口からの栄養も豊富でメカブがよく育つ条件がそろっているとのこと。名人が12年かけて作り上げた『春つげ華メカブ』は、潮の流れが穏やかな内海で育てることで栄養を吸収し、肉厚、極上の歯応えと粘りを実現しているという。

粘りに感動している宮川大輔

『メカブ丼』

そんな『春つげ華メカブ』を船の上で『しゃぶしゃぶ』でいただくと「色変わった!こんな色なる!?マジックやん!」と大盛り上がり。そのままかぶりつくと、「すごく食感良い!」「粘りが全然違う!トロットロ!」と一同大絶賛。宮舘は「粘りでおぼれそう!」と感動しきり。船を降り、刻んだメカブと、ご飯・卵黄・しょうゆでいただく『メカブ丼』を試食してみると宮川は「粘りが全部海のうま味、幸せ!」と大満足な様子だった。

『メカブのガリバタポン炒め』

その後、メカブ、メカジキ、ホタテをガーリックバターで炒め、ポン酢で味付けした『メカブのガリバタポン炒め』を堪能。向井は「炒めた時の粘りがしゃぶしゃぶと違う!」と驚いた様子。宮舘は「ニンニクの香り、コリコリした歯応え、すごく美味しい!」と料理好きらしいコメント。

メカブ入りの出汁巻き卵を揚げる工程に驚き

さらに、アレンジレシピの『メカブの出汁巻き卵の天ぷら』には一同驚き。メカブ入りの出汁巻き卵を油で揚げる際には「こんな料理ある?」「卵焼き揚げる!なんで?」と困惑。揚げた出汁巻き卵を刻んだメカブの上にのせ、カツオ出汁をかけて、仕上げにイクラをのせれば完成。不思議な気持ちのまま食べてみると「なんやコレうまい!」と宮川。宮舘は「卵焼きでもあるんですけど、メカブのうま味も出て、お出汁と合って、天ぷらいろんな感情が湧き上がってくるテーマパークや!」と大絶賛!

『メカブの出汁巻き卵の天ぷら』

その他にも三陸のもう1つの名産・カキと、宮城県蔵王産の濃厚なバターをたっぷり使って作った『オイスターパテ』も登場。野菜につけて食べてみると「クリーミーで爽やかだけど濃厚!」「カキの風味が鼻から抜ける」と絶賛。宮舘は「初めはバジルが香る。後からバターの甘みや風味が出てきてマイルドに食道に導く。このパテは最高」と独特な表現で太鼓判を押した。

『オイスターパテ』

『オイスターパテ』と『春つげ華メカブ』を使った特製ピザ

最後は『オイスターパテ』と『春つげ華メカブ』を使った特製ピザ。生地にパテを塗り込み、三陸海鮮、春つげ華メカブ、トマト、チーズをたっぷりのせて焼きあげたら完成!3人は「めちゃめちゃうまい!」「チーズのとろみより、メカブのとろみがうまい!」「メカブがトマトの酸味にも合いますね」と存分に味と食感を堪能し番組を締めくくった。

写真提供:(C)日テレ

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