常盤貴子 日テレ連ドラ出演30年ぶり「記憶に残るドラマに…」 

2023.3.6 06:00

2023年4月期新水曜ドラマ『それってパクリじゃないですか?』に日本テレビ連続ドラマ出演がおよそ30年ぶりとなる常盤貴子が、お人好し新米社員の亜季(芳根京子)を鼓舞する開発部長役で出演する。

キーワードは『パクリ』。

会社の宝となりえる“権利”を社員たちは守ることができるのか⁉

『知的財産バトル』をテーマにした、新時代知的財産エンタメドラマの主人公・藤崎亜季を演じる芳根京子、亜季と凸凹コンビになっていく北脇雅美を演じる重岡大毅(ジャニーズ WEST)に続き、亜季を鼓舞し北脇と対峙する開発部の部長・高梨伊織役に常盤貴子の出演が決定した。日本テレビの連続ドラマ出演は1995年の『禁じられた遊び』以来、およそ30年ぶり。

■常盤貴子コメント

「すごく面白い作品だと思いました。プロデューサーの枝見さんからの温かい熱心なお手紙と番組企画書を拝見して出演を決めました」という常盤は、中堅飲料メーカーで通称「女帝」と呼ばれる、存在感と実力をあわせもつ開発部長・高梨を演じることについて、

「開発者たちのために常に自分を信じて慎重に選択していかなければという信念でやっている。開発部のみんなを温かい目で見守る存在でありたい」とコメント。

重要な会議室のシーンでクランクインとなったこの日、ベテラン常盤のセリフ1つで現場の雰囲気が変わる中、共演する芳根・重岡の印象について聞かれると、「かわゆくて、かわゆくて 笑。対面している共演者の方々と頷きながら愛でていました」と、打って変って柔らかな表情で振り返り、「現場の雰囲気もいいし、このメンバーだからこその記憶に残るドラマができるものではないかという期待感があります」と4月12日スタートに向けて 自信をのぞかせた 。

<イントロダクション>

とある飲料メーカーで、開発中の飲料に関する重要な特許がライバル会社に奪われる事件が発生!情報漏洩の疑いをかけられた開発部員・藤崎亜季は、調査のために親会社からやってきた知的財産のプロ・北脇雅美とともに、その特許を取り戻すために奮闘することに。

<知的財産>をめぐる、波乱の日々が幕を開ける。

『それってパクリじゃないですか?』

2023年4月12日(水)よる10時 日本テレビ系にてスタート!

【出演】 芳根京子 重岡大毅(ジャニーズ WEST) 常盤貴子 他

【原作】『それってパクリじゃないですか?新米知的財産部員のお仕事~』

(奥乃桜子 著/集英社オレンジ文庫)

写真提供:(C)日テレ

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