鉄腕DASHメンバーが”2.8tの巨大雪玉”を完成! しかしキンプリ・岸「1mは60cm」の謎回答で赤面

2023.3.5 19:58

TOKIOの城島茂、King & Princeの岸優太、SixTONESの森本慎太郎、なにわ男子の大橋和也、長尾謙杜、藤原丈一郎、Aぇ! groupの草間リチャード敬太が、5日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』に出演。7人で力を合わせ、巨大雪玉作りに挑んだ。

舞台は、日本最大級のスノーリゾート地である、長野県・志賀高原 焼額山スキー場。ここは、かつては映画『私をスキーに連れてって』のロケ地だったこともあり、多くの人が訪れていたが今では減少しているとのこと。以前の活気を取り戻すために、全長2kmのコースで雪玉を転がしてPRし、さらに、できあがった巨大雪玉をスキー場の新名物にすべく、7人のチャレンジがスタートした。

日本最大級のスノーリゾート地・志賀高原 焼額山スキー場

雪玉を転がしていく中、森本が「距離1mにつき、1cm計算でいけば、2000m下ったときには2000cmになってるわけでしょ」と作戦を切り出すと、岸は首をかしげながら「そうだね…」と返答。

岸が理解してない様子を察した森本は、「絶対わかってないでしょ」と問いただし、改めて大橋と共に「1mは何cm?」と質問すると、「60cm」と即答。この答えに2人が笑いながらも驚いていると「60cmでしょ!?」とさらに応戦するも、1時間=60分と混在している岸に、思わず大橋も「時間やそれ!」と笑顔でツッコミを入れた。

気を取り直して再度森本が「1cmは何mm?」と聞くと「100mmでしょ」と自信満々に答え(正解は1cm=10mm)、「え? 違うの!?」と、あっけに取られた様子を見せた。間違いに気づくと「うつさないでください。本当に」と、赤面する様子も見られ、笑いに包まれた。

途中、雪玉が割れてしまうハプニングもあったものの、スキー場や地元の方々、番組スタッフの力添えもあり約9時間で無事にゴール。最終的には、直径約235cm・重さ約2800kgになった巨大な雪玉が完成した。

完成した巨大な雪だるま

翌日、長野産のにんじん、長いも、りんごやスキー場スタッフの方のネクタイを取り付け、平社員風のちょっと頼りない顔が印象的な雪だるまが完成した。この雪だるまは志賀高原 焼額山スキー場に行くと、実際に見ることができる。

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写真提供:(C)日テレ

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