工藤阿須加がブランド白菜でキムチ作りに挑戦 ギャル曽根&坂上忍「美味しい!」と絶賛

2023.2.6 20:00

俳優の工藤阿須加が6日放送の『有吉ゼミ』に出演。自身が手掛ける農園でブランド白菜を栽培し、キムチ作りに挑戦。スタジオのギャル曽根や坂上忍がその味を絶賛した。

東京農業大学出身の工藤が学生からの夢であった『巨大農園』を作る企画『工藤阿須加 楽しい農園生活』。元々あった1500平米の畑に、新たに1200平米の土地を追加し、今回は『オレンジクイン』というブランド白菜を栽培し、収穫した野菜でキムチ作りに挑戦した。

“通常の白菜よりも糖度も栄養素も高い”といわれるオレンジクイン。名前の通り、断面がオレンジ色で、パリッとした歯ごたえと抜群の甘さが特徴だという。価格は一般的な白菜のおよそ2倍にもなるという。

ブランド白菜『オレンジクイン』

ブランド白菜の苗植えから3か月。収穫の日には俳優の満島真之介が手伝いにやってきた。満島は、以前工藤と共演した際に、農業の魅力を力説され、「いつか行きたい!」と農園に来るのが念願だったという。手際よく白菜を収穫する満島の姿に工藤から「収穫うまっ!即戦力中の即戦力」と絶賛されるほど、意外な才能を発揮した。

白菜を収穫する工藤

そんな満島に工藤は“白菜のトロ”という中心部分をごちそう。そのままかぶりついた満島は、「スナック菓子とか食べてる感覚。これ食って野菜嫌いになる人はいない」とオレンジクイン特有の甘みと歯ごたえに感激していた。

白菜を試食する満島

続いては、工藤は念願のキムチ作りに挑戦。白菜の葉1枚1枚に塩を塗り込む“塩漬け”をした後、重石をのせ一晩寝かせ、冷水で塩を洗い落とすという大変な作業に、工藤が辛そうな表情を浮かべる一幕も。

そして工藤の農園の師匠がキムチのために作ってくれた唐辛子を使い、そこにアミの塩辛やニラなど12種類の食材をかき混ぜてできた“ヤンニョム”を、再び葉1枚1枚に塗り込み、1週間ほど寝かせれば『甘辛キムチ』の完成。自身が丹精込めて作ったキムチを試食した工藤は「美味すぎてびっくりした」と大満足の様子だった。

完成した『甘辛キムチ』

スタジオで『甘辛キムチ』を試食したギャル曽根も、「めちゃくちゃ美味しい!」と絶賛し、坂上忍は「もっと甘いのかと思ったら、しっかり辛くて止まらない」と、その味の虜になっていた。

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写真提供:(C)日テレ

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