幻の『レモンライム』は糖度約10度!堀田真由が、サバ缶、牛タン、塩辛…アレンジ料理に“んふふふふ”

2024.2.3 19:30

俳優・堀田真由と、お笑いコンビ・錦鯉の長谷川雅紀と渡辺隆が2月3日放送の『満天☆青空レストラン』に出演。MCの宮川大輔と共に、神奈川県小田原市を訪れ、日本では珍しい超希少な柑橘(かんきつ)と言われる『レモンライム』を使った料理を堪能した。

今回の極上食材は、レモンとオレンジを掛け合わせた『レモンライム』。日本では栽培量が少なく、市場にあまり出回らない幻の柑橘だという。レモンよりもサイズは大きく、マイルドで爽やかな酸味が特徴。冬に完熟し糖度は約 10 度にもなるという。完熟前のグリーンの実がライムによく似ていたことから通称『レモンライム』の名がついたという。

『レモンライムのサラダ』

早速、4人は『レモンライム』を使った料理をいただくことに。まず1品目は、果肉をふんだんに使った『レモンライムのサラダ』が登場。バルサミコ酢にハチミツ、オリーブオイルを入れてドレッシングを作り、そこへ皮をむいてカットした『レモンライム』の果肉とアボカドを和え、ベビーリーフの上に生ハムと共にトッピングしたら完成。一口食べた堀田は「ありがとうございます。爽やかです」と笑顔でコメント。宮川は「うまい。果肉ですか、噛(か)んだ瞬間、酸味がわっとくるんですけど、生ハムが包んでくれて、香りがすごい広がって」と大絶賛。渡辺も「甘味がフワっときますね。体の中がキレイになった気がする」と満足そうに味わった。

『牛タンガーリックレモンライムバター』

続いて登場したのは、『牛タンガーリックレモンライムバター』。塩焼きした牛タンに、バター、ケッパー、九条ネギ、皮ごと使った『レモンライム』のタレをかけたら完成。牛タンは3本の指に入るほど大好きだという堀田は「これヤバいぞ」と食べる前から大興奮。牛タンを1枚ほおばると「んふふふふ。おいしい。まろやかです」と笑いが止まらなくなった。渡辺も「これ、めちゃくちゃうまい」と大絶賛すると、隣の長谷川は笑顔でグーサインを送った。

『サバ缶のレモンライム煮』

続いては、サバ缶を使ったアレンジレシピ『サバ缶のレモンライム煮』。いちょう切りにした大根を透き通るまで煮込み、そこへ皮ごと切った『レモンライム』を投入。サバ缶の水煮を汁ごと加え、しょうゆ、みりんで味を調えたら完成。一口食べた渡辺は「うわ、うまい」と絶賛すると、宮川も「合います。このほろ苦さがいいです」と驚きの声をあげた。再び長谷川はグーサインでおいしさを伝えるも、今度は両手を使ってダブルで喜びをあらわにした。

『レモンライムでオランジェット風』

お次は、手間がかかる高級菓子が簡単に作れる『レモンライムでオランジェット風』。鍋に皮ごと輪切りにした『レモンライム』とグラニュー糖を入れて煮込み、飴色(あめいろ)になった『レモンライム』を1枚ずつ鉄板の上に置き、低温のオーブンで約30分乾燥。湯煎したチョコレートをつけ、冷蔵庫で固めたら完成。チョコレートをつける工程を手伝った堀田は「バレンタインにもいいですね。お家でできそう」と喜び、出来立てをほおばると「おいしい。すごい好きですこれ!何個でも食べられそうです」と絶賛した。渡辺も「皮めちゃくちゃうまい」と声をあげると、「皮がうまい、うまい、うまい!」と長谷川も笑顔でほおばり続けた。

『塩辛ポテトグラタン』

最後の乾杯メニューは、今回のお取り寄せに登場した『王様塩辛』と『レモンライム』を使った『塩辛ポテトグラタン』。『レモンライム』の皮を加えたポテトグラタンの上に、王様塩辛とワタをのせ、トースターで焼いて、最後に『レモンライム』の果汁をかけたら出来上がり。ひとしきりほおばった堀田は「レモンライムって存在を知らなかったので、今日初めて知ることができて、うまうれしいです!」と終始笑顔でロケを締めくくった。

写真提供:(C)日テレ

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