SixTONES森本慎太郎　巨大イカ“レッドモンスター”がさらに巨大な“ダイオウイカ”に食いちぎられ驚く

TOKIOの城島茂、SixTONESの森本慎太郎が、29日放送の『ザ！鉄腕！DASH!!』に出演。“レッドモンスター”と呼ばれる、巨大イカ捕獲に挑んだ。

体長1メートル以上、体重30キロを超える“レッドモンスター（ソデイカ）”を求めて、鹿児島県の沖永良部島に渡った城島と森本。三浦半島沖の海底に沈んでいた釣り糸や仕掛けなどを回収し、それを再利用して作った餌木（エギ）と呼ばれる偽のエサを、夜明け前に海に流した。

日が昇り、船で沖へ行き仕掛けを回収。城島が仕掛けの糸を手繰り寄せていると、海面を見ていた森本が「なにこれ！？　デカッ！」と驚がく。そこには、1メートルを超える“レッドモンスター”の姿が。城島がレッドモンスターをやっとの思いで船に引き上げると、そこで思わぬ反撃をくらい、「うわ～！　痛てて！　顔にかかった！」と、レッドモンスターの吐き出した墨攻撃に悪戦苦闘。しかし、釣り上げると「来たよー！」と満面の笑みで獲物をかかげた。

しかし、その後、次々と釣り上げられる“レッドモンスター”に異変が。城島が「なんだこれ？　何か変な形」と、困惑しながら釣り上げると、“レッドモンスター”は食いちぎられた無残な姿。実はこれ、『ダイオウイカ』の仕業で、1メートルほどのレッドモンスターを捕まえて食べてしまうのだそう。

さらに、今度は森本が「なにこれ、うわ～！　ダメだ！」と絶叫。そこには、まるで刃物で切られたような跡があるレッドモンスターが。地元の漁師さんによると、犯人は“ソードフィッシュ”と呼ばれる『メカジキ』で、上あごが進化した、長い“フン”と呼ばれるツノのようなものを使って、“レッドモンスター”を攻撃。無残な姿を見た森本は「海の暴走族…」とつぶやき、その凶暴さに驚いていた。

しかし、その後約140センチというこの日最大のレッドモンスターを釣り上げた森本。城島とともに、ゲットした獲物を手に悠々と港に戻った。

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写真提供：（C）日テレ