賀来賢人 学生時代は「どれだけ人を笑わせられるかを考えた12年間」

2023.1.19 22:00

【ZIP!×entax】

俳優の賀来賢人と浜辺美波が、映画『金の国 水の国』の公開直前イベントに登場。その様子が19日の日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』で放送された。

本作の舞台は、国交を断絶した2つの国。未来を変えようと2人の主人公が手を取り合うという物語。賀来と浜辺は、イベントに招かれた“日本の未来”を担うおよそ100人の学生たちから寄せられた質問に答えた。

就活を控えた学生からオーディションで大事にしていたことを聞かれると、浜辺は「胸を開き、あごをひいて、足をそろえる。そうするときれいにスーツも見えるので、ぜひしていただければと思います」と実践的なアドバイスを贈った。

また、『ZIP!』のインタビューでは学生時代について聞かれ、浜辺は「高校生の頃はかなり静か。今も仲のいい子には“ずっと寝てたね”って言われます(笑)」とマイペースな学生だったことを明かした。

一方の賀来は「どれだけ人を笑わせられるかということをずっと考えた12年間でした」とまさかの告白。その理由について「僕は小・中・高が男子校だった。学校内でモテる、モテない、がなかったので、何が一番目立つかって言ったら、誰が一番面白いか」と語り、結果については「中の上ぐらい」と謙遜(けんそん)した。

賀来と浜辺のインタビューの様子は動画をチェック!

写真提供:(C)日テレ

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