ジョイマン池谷　激戦制するも応援の相方・高木には博多大吉から痛烈ダメ出し

お笑いコンビ・ジョイマンの池谷和志と高木晋哉、去年M-1グランプリのファイナリストとなったダイヤモンドの野澤輸出と小野竜輔、そしてサッカー元日本代表の久保竜彦と坪井慶介が16日放送の『有吉ゼミ』に出演。打倒・ギャル曽根を目指して“大食いジャパン”を結成。爆盛り料理の完食にチャレンジした。

新春特別企画『ギャル曽根への道』と銘打った今回の企画。ジョイマン・池谷が“大食いジャパン”の隊長、相方の高木は応援で登場。冒頭でいきなり高木が「♪ヒュウィゴ～カモン！ギャル曽根さんギャル曽根さ～ん、全財産クロワッサン！」と、得意のラップギャグを披露した。

そして、運ばれて来たのは、焼き鳥や唐揚げ、卵焼きなどが10人前盛り付けられた3.3kgの“串三昧！爆盛り焼き鳥丼！”。隊長の池谷を筆頭に、ダイヤモンドの野澤、元サッカー日本代表の久保、坪井が挑み始めると、応援隊員のジョイマン高木が「♪いっちゃおう！クフ王！」など、次々とラップギャグで鼓舞した。

結局、完食できたのは“大食いジャパン”隊長の池谷だけ。その様子をスタジオで見ていたギャル曽根は「うれしいですね。ライバル視されるのが。負けないように頑張ります」と、打倒・ギャル曽根を目指す池谷にエール。しかし、博多大吉は「ジョイマン高木君ね、最初の“全財産クロワッサン！”は良かったんだけど、残りの“いっちゃおう！クフ王！”“いい調子！鉄格子！”“イカ飯！お前はメッシ！”が、ハマらなかったですねぇ」と、ダメ出し。突如M-1グランプリの審査員の顔をのぞかせた大吉の痛烈なダメ出しにスタジオは笑いに包まれた。

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写真提供：（C）日テレ