22/7(ナナブンノニジュウニ)×entax単独インタビュー 宮瀬玲奈「キャラクターだと普段の自分がやらないこともできちゃう」

2023.1.14 20:00

この記事をシェア

  • Twitter
  • Facebook
  • Line

秋元康総合プロデュース、Sony MusicとANIPLEXがタッグを組んだデジタル声優アイドルプロジェクト22/7(ナナブンノニジュウニ)。1月11日に10th Single『神様だって決められない』が発売されるのを記念して、entax取材班はメンバー14名全員に単独インタビューを実施した。第13回は、ゲームが大好きで、舞台の主演など多方面で活躍する、宮瀬玲奈が登場。自分が演じるキャラクターへの愛が深い宮瀬が、キャラになりきることでできる仕草とは……?

<22/7(ナナブンノニジュウニ)とは?>
秋元康総合プロデュース、Sony MusicとANIPLEXがタッグを組んだデジタル声優アイドルプロジェクト22/7(ナナブンノニジュウニ)。日本を代表する有名クリエイターが手がけたキャラクターを演じる声優アイドルを募るオーディションで2016年に結成され、1年前には後輩メンバーも加わり14名のグループとして活動している。リアルメンバー、キャラクター、両方でコンサートを実施し、海外でのアニメイベントへも出演するなど、新しい形のメディアミックスアイドルとして活躍中。略称はナナニジ。

■キャラクターから力をもらって成長している

――まずは自己紹介をお願いします。お名前、出身、特技、アニメーションでのキャラクターを教えてください。

立川絢香役の宮瀬玲奈(みやせ・れいな)です。福岡県出身です。私が演じさせていただいている立川絢香ちゃんは、漫画家とアイドル、二刀流の女の子です。そんなに口数が多い方ではなく、その分、心の中で思っていることはたくさんある子で、大切な時に核心を突くような大きい一言をガンというような子です。私自身もそんなに口数が多い方ではないのですが、絢香ちゃんの姿を見て言わなくてはいけないことは言うようにするなど、キャラクターから力をもらっています。絢香ちゃんの好きな食べ物はトマトなんですが、私は逆にトマトが苦手なので食べられるようになりたいと思っています。

――趣味はゲームや将棋、お笑いとのことですね。

特にゲームがすごく好きなんです。「ポケットモンスター」シリーズは昔からずっとやっていて最近のものもクリアしていますし、昨年9月に発売された「スプラトゥーン3」もSランクまでいきました。でも、ゲームのランクの話はいま初めてしました。SNSで自分のことを発信するのが苦手なので、今日こういった場所でお話しできてうれしく思います。

――22/7に加入されたきっかけは、アニメやアイドルだったのでしょうか?

実はそのどちらでもなくて、俳優に憧れていたんです。小さい頃からドラマや映画をたくさん見てきて、感情を揺さぶられる機会が何度もあって。そのうち自分も演技する側に立って、人の心を動かしたいと思って芸能界を目指し始めました。その中で、22/7という声優とアイドル、2つができるグループに出会い、学べることがたくさんあるんじゃないかと思ってオーディションを受けました。俳優になりたいという目標はありますが、それまでの過程で声優としての演技や、アイドルとして歌って踊る中から学ぶことが、いま現在でもたくさんあります。夢に向かって進むためにアイドルとしても声優としても一人前となって皆さんの心を動かせたらと思っていま活動しています。

■海外ファンに「れいにゃん」と呼ばれて感激

――結成されてから6年間で、アメリカやインドネシア、北京など海外でのイベントにも出演されています。海外のファンとの交流や会場の雰囲気はどんな様子でしょうか?

コロナ前に、アメリカ・LAで開催された『Anime Expo 2018』に行かせてもらったことがあるんですけれども、まだまだその時はデビューして間もない頃で、私たちのことを知ってくださっている方々はいないだろうな、と思っていたんです。でも行ってみたら、私たちの周りに現地のファンの方々がたくさん集まってきてくださって、海外の方が皆さん「れいにゃん!」と呼んでくださったんですよ。その熱の強さに驚きました。本当に皆さんすごく温かくて、会場を移動している最中も「れいにゃん」と声を掛けられてびっくりしたり。私自身はずっと日本に住んでいますし、22/7が海外でどういう風に見られているか実感がなかったんですけれども、実際に現地のファンの皆さんの反応を見て、海外にもナナニジのファンの方がこんなにいらっしゃるんだと体感できてうれしかったのを覚えています。

その後、北京にもメンバーと一緒に行ってライブをしたことがありました。こうやって外に出てみないとわからないことがたくさんあるんだな、ということを学びました。コロナの影響はありますが、やはり今後も直接、色んな場所に行って色んな国のファンの方とお会いするのがすごく大切なことだと思うので、行き続けたいです。

■キャラクターだと普段の自分がやらないようなこともできちゃう

――22/7ではキャラクターとしてのライブとご本人としてのライブ、両方開催されていますが、ステージングで変えている部分などあれば教えてください。

私にとって立川絢香ちゃんは憧れの存在なんです。絢香ちゃんはセクシーという一面を持っていたり、かわいくてかっこいいキャラクターなんですが、私自身はセクシーさが皆無なんです(笑)。だから、自分自身でのライブでは全然セクシーにはできないのですが、キャラクターライブとなると絢香ちゃんの良さをみんなに知ってもらいたいので、普段の自分ではできないような投げキッスをやってみたり、手や腰の動きをセクシーにしたり、セリフの言い方や歌い方、踊り方まで絢香ちゃんになりきってやっています。絢香ちゃんは私にないものをいっぱい持っている女の子なので、私もできることが増えていて、それがライブで伝わっていたらいいなと思います。あと、私は身長が低いのですが絢香ちゃんは高いので、モーションキャプチャーをつけてのキャラライブでは、例えばメンバーと手を合わせたりする時は高さを考えるなどしています。

■ファンの皆さんと一緒に成長し続けるグループでありたい

――2023年はどんな年にしたいですか?

私自身、ファンの皆さんがいてここに存在できている人間なので、ファンの皆さんへの感謝を絶対に忘れない、ということは大切にしていきたいです。ステージの上で、そして声でも演技でも、皆さんの望む姿でありたいと思うし、皆さんに恩返しをしていきたいと思っています。

22/7は、二次元のキャラクターと、三次元のメンバーがいるというのが他のアイドルグループとは違うので、そういう意味ではキャラクターの露出がもっと増えていけばいいなと思っています。これまで、TVアニメ『22/7』や、アプリゲーム「22/7 音楽の時間」などでキャラクターとして声を演じさせてもらったことがすごくうれしかったんです。立川絢香を演じたことでキャラクターへの愛が深まっていったので、1年前に加入した後輩メンバーにも、アニメーションなどキャラクターと一緒に歩んでいける場所があってほしいなと、先輩メンバーとしては思っています。そして何よりもファンの皆さんと一緒に成長し続けるグループでいたいなと思っています。

他メンバーのインタビューはこちらから

【宮瀬玲奈Profile】
宮瀬玲奈(みやせ・れいな)/アニメキャラクターは立川絢香(たちかわ・あやか)
福岡県出身。5月26日生まれ。A型。趣味はゲーム、映画やドラマ、お笑いを見ること、将棋。特技はジャグリング、球技、早起き。

▼『神様だって決められない』MVはこちら

文&取材:entax編集部

クオカードプレゼントキャンペーン2024