広瀬すず“行動力がほしい” 窪田正孝“ヨガやってみたい” 今年最も輝いた2人が来年の抱負語る

2022.12.21 18:00

【ZIP!×entax】

今年、日本の映画界で輝いた人に贈られる“エル シネマアワード”。21日放送の日テレ系朝の情報番組『ZIP!』では受賞した2人の俳優に注目。まずは“今年最も輝いた女優”に選ばれた広瀬すず。映画『流浪の月』で過去の傷を背負って生きる女性を熱演した。インタビューでは、受賞に関して「作品を通していろいろなものが届いたんだなって実感できました」と、しみじみと喜びを噛み締めた。続けて来年の抱負を聞かれ「自分発信のことがいろいろできたらいいなと思います。来年、25歳になって行動力がほしいなと思ってます」と大人の女性として心境の変化をのぞかせた。

そして、“今年最も輝いた男性”に選ばれたのは窪田正孝。受賞作の映画『ある男』で、別人に成り代わって生きる男を演じた。「まさか自分なんかがいただけるとは思っていなかったので、すごく光栄な気持ちです」と、驚いた様子の窪田。来年の抱負は「自分の体と向き合う時間がすごく増えたんです。今年はピラティスも始めて、これからヨガをやってみたい」と新たなチャレンジを語り、「2023年も引き続きもっとパワーアップできるようにトライしていきたい」と力を込めた。

ほかにも、広瀬が語る“25歳への覚悟”や、窪田の“仕事論”など、気になる方は動画をチェック!

画像提供:(C)日テレ

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