加藤茶「2〜300万は入ってました」　ザ・ドリフターズ最盛期のお財布事情にスタジオ驚がく

『ザ・ドリフターズ』のメンバー・加藤茶（79）が4日放送の『行列のできる相談所』に出演し、最盛期のお財布事情を明かした。

この日は“3000円で楽しめる贅沢（ぜいたく）”を紹介する企画で盛り上がる中、MCをつとめたフットボールアワー・後藤輝基が「今日はグルメがいろいろ出てきますけども。本来おうちでは、奥様が（食事を）考えてやってくれている？」と尋ねると、加藤は「そうです」と即答。それを受けて出演者の東野幸治が「どんな味なんですか？　奥さんの料理は」と質問すると、「味は薄いんですよ」としょんぼりと答えた。その様子にスタジオから笑いが起こると、後藤は「体を思ってですから」とフォローを入れました。

続けて後藤は、「食べる物に、“これいくらするんや？”とか、正直、加藤さんは考えてこなかったでしょ？」と金銭感覚に触れると、加藤は「値段がいくらとか、全然考えないで食べてましたよ」と告白。

そんな加藤に、東野が『ザ・ドリフターズ』の最盛期を振り返り、「当時、財布の中にいくら入ってました？」と直球な質問をすると、加藤は「2〜300万は入ってました」とサラッとコメントし、他の出演者から「え〜！」と驚きの声が上がった。

それを受けて、ゲストでKis-My-Ft2の宮田俊哉が「どのくらいの時間で使うんですか？」と尋ねると、加藤は表情ひとつ変えずに「そうだね、2時間くらい」と回答。それを受けてスタジオはさらにどよめき立っていた。

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写真提供：（C）NTV