yama デビュー当時の苦悩を打ち明ける「ライブをやりたくない、人前に出たくない」
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【ZIP!×entax】
素顔を伏せて活動するアーティストyamaが、18日放送の日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』でデビュー当時の苦悩を打ち明けた。
yamaは2年前のメジャーデビュー以来、横浜流星主演の映画主題歌などタイアップソングを10曲以上も歌う、現在大ブレーク中のアーティスト。しかし、本人はデビュー当初のことを「(メジャーデビュー)1年目とかは変化をすごく恐れていて、これまでの自分の像を守りたくて“ライブをやりたくない、人前に出たくない”っていう思いがあったので、去年までは客席を怖くて見られなかったんです」と振り返った。
ところが、その臆病な心は今年になって一変。yamaは「(ライブで客席を)今年から見るようになると、楽しそうにしてくれてたりとか泣いてくれてたりとか、お客さんの表情がころころ変わってて、“自分の音楽は届いてるんだ”って込み上げてくるものはあります。ようやくスタートラインに立てたなと」と心境の変化を打ち明けた。
また、実生活でもチャレンジするようになったというyamaは「富士山に登りまして、初めての登山だったんですけど、ご来光を頂上で見ることができたので感動しましたし、また登山したいなっていう風に興味が湧いているところです」と自身のプライベートについても語った。
yamaの今の心境を語ったインタビュー全容は動画をチェック!