はじめしゃちょー　幻のポケモン『アルセウス』に例えられてご満悦！

動画クリエイターのはじめしゃちょー、タレントの景井ひな、武藤十夢、武藤小麟、子役出身で俳優の加藤憲史郎、VTuberの笹木咲がゲームの新作ソフト発売イベントに出演。はじめしゃちょーが新作ゲームをプレイする時の意気込みについて語った。

イベントが行われたのはゲームソフト発売の前日。はじめしゃちょーは「新作は毎回割とぶっ通しで撮影関係なくやってるんですけど、僕の体感だと24時間ぐらいがひとつの人間の限界みたいな感覚があります。（今回のゲームで）ひとまずのストーリークリアみたいな部分は絶対あると思うので、そこに24時間以内に行けるかどうか。今楽しみと恐怖が戦っています」とゲームプレイへの意気込みを語った。

また、イべント終盤、“はじめしゃちょーさんをポケモンに例えたら？”というお題で他の参加者が手描きイラストを披露する場面も。武藤十夢は『カイリュー』を描き、「強そうで安心感があって、目がキラキラしているから」妹の武藤小麟は「（はじめしゃちょーを）映像で見ていた時にも身長が高くてスタイルが良くて、お会いしたら“圧”が強そうだな、でも優しそうだなと思ったので、圧がありつつ優しいポケモン…で『ジュカイン』にしました」と語った。

笹木が選んだのは『マッギョ』。イラストを見たはじめしゃちょーは「ぼーっとしているところは似ている気がします」とコメント。景井は画力の高い『バシャーモ』のイラストを披露。景井は「第一印象お会いした時に“顔ちっちゃ”って思って、顔小さいのにめちゃくちゃ身長が高くて。足が長いじゃないですか。“ほぼ足”みたいなイメージがあったので」という理由でスタイリッシュなポケモンを選んだそう。

加藤が描いたのは幻のポケモン『アルセウス』。「僕がちゃんとYouTubeを見始めて、初めて見たYouTuberがはじめさんなんですよ。だからポケモンのレジェンドと言ったらアルセウスで、YouTubeのレジェンドと言ったら“はじめさんしかいない！”と思って」と告白。はじめしゃちょーは、「君は良い子だね」と笑顔になり、喜びを露わにしていた。

『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット』は11月18日発売。