バイきんぐ小峠英二「いれないですよ!」羽鳥慎一と質店でモメる?

2022.10.24 18:30

22日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル 美味しすぎる食の達人SP』に、バイきんぐの小峠英二と、フリーアナウンサーの羽鳥慎一が出演。“ご当地ニュースの旅”で群馬県を訪れ、様々な名物を体験した。

1人あたりの自動車保有台数が日本一という群馬県は、ドライブスルー文化が発展。車に乗りながらメガネを買うことができたり、クリーニング、内科クリニックまで。そして、珍しいドライブスルーの質店に立ち寄った時に羽鳥が「小峠さん、カッコイイ時計してますね」と、振ると「これはキングオブコントの賞金で買った大事なヤツなんですよ」と、照れながらもプチ自慢。

羽鳥が「ちょっと(質店にいれますか?)」と冗談で提案すると小峠は、かぶせ気味に「いれないですよ! いれないですよ!」と強めのツッコミでかわした。

また、群馬県の高崎市は10万人あたりのイタリア料理店の数が、東京に続いて多く、パスタがご当地の名物。毎年、高崎の“キングオブパスタ”というイベントで盛り上がるお土地柄。そこで2連覇を果たしているという有名店を訪れた小峠と羽鳥。“キングオブパスタ”で優勝すると名誉の他にも、経済効果がすごいと聞き、キングオブコント優勝者の小峠は「お笑い賞レースみたいですね」と、自身の経歴に例えて表現。

そして、その店で今年勝負するという“ホタテ味噌バターペペロンチーノ”を味わった小峠は「ウマいですね! こんなにみそと合うとは」と、ご満悦。すると店長が「イベント当日は、もっと小さな皿でお出しするんです」と言うと、「なるほど! 元々7分くらいあるネタを4~5分にする!」と、食リポそっちのけで賞レースに例え、さらに「新しさはコンテストに必要。最後まで飽きないで見せる。ネタで言うと4分、5分を最後まで飽きずに見られる、それと一緒」と、最後までお笑い賞レースに例えた食リポで締めくくった。

【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】最新~過去話配信中!

写真提供:(C)NTV

クオカードプレゼントキャンペーン2024

  • Twitter
  • Facebook
  • Line

SNS

featured

text_newarticles

categories