きゃりーぱみゅぱみゅ　デビュー10周年ライブへのこだわりとは？

【ZIP!×entax】

先日、デビュー10周年ツアーを日本武道館（東京・千代田区）で締めくくったきゃりーぱみゅぱみゅ。
その模様が20日の日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』で放送された。

6000人のファンの前で熱唱した楽曲は、なんと62曲。BGMでの使用を合わせると、これまでにリリースしたほぼすべてとなる82曲を披露した。18歳でのデビュー当時からカワイイ見た目と楽曲が話題となり、世界中を沸かせてきたきゃりーぱみゅぱみゅ。『ZIP!』の個別インタビューでは、10年経った今も根強いファンに支えられているエピソードを明かした。

「（デビュー曲の動画が）1億回以上再生されていたりとか、いまだにのぞくとコメントが2日前みたいな。で、英語でバーッて（コメントが）書かれていたりとか、結構まだ見てくれている人がいるんだなって思いますね」

また、10年前と今を比べて自身のライブにとりくむ姿勢に変化が生まれてきたという。「10年前だと皆さんが（演出などを）膨らませてくれて、ライブとか構成していたんですけど。今はこれはこう、これはこうっていうのをほんとに隅々まで決めていて、かかわり方っていうのがもっと密になってきている気がしますね」さらに、10周年を迎えた心境はもちろん、一人のアーティストとしてライブ活動に向き合う熱い思いを語ってくれた。

きゃりーぱみゅぱみゅ『ZIP!』インタビュー完全版はこちらの動画をチェック！

写真提供：AKI ISHII