次世代シンガーeillに注目 宇多田ヒカルを彷彿とさせる歌声で話題

2022.9.30 18:00

【ZIP!×entax】

29日(木)放送の日本テレビ系朝の情報番組『ZIP!』のコーナー『ハックツ!』ではキラリと光る原石を紹介。今回は、宇多田ヒカルを彷彿とさせる歌声で話題の次世代シンガーeill(エイル)に注目した。

eillは昨年メジャーデビューし、テレビアニメ『東京リベンジャーズ』の主題歌や、清涼飲料水のCMソングにも抜てきされるなど、いま人気急上昇中のシンガーソングライター。また自身の楽曲だけではなく、ジャニーズWESTやBE:FIRSTにも楽曲を提供し、多方面で活躍している。

eillが注目されたのはおよそ1年前。ドラマのエンディング曲をリリースすると、SNSを中心に、ハスキーボイスの歌声が宇多田ヒカルを彷彿とさせると話題になった。そんな彼女に注目し、BE:FIRSTへの楽曲提供を依頼したプロデューサーのSKY-HIは、彼女の歌声について「息の成分の多い使い方とか、アプローチが特徴的だなと。聴いた瞬間にこの子はすごいなと思った」と絶賛。eill本人は、自身の歌声について「息継ぎまで歌にしたりとか、息のバランスを多めにすることによって声色がいろんな声になる」と分析する。

また、最近は自分の曲を街で耳にすることもあるといい、「ラーメン屋さんでラーメン食べてても(自分の曲が)聞こえてきて“これ私の歌です”って店員さんとかにすぐいっちゃうんですよ(笑)」と、環境の変化をうれしそうに語った。

今でこそ歌声を巧みに操るeillだが、なんと中学生までは歌が苦手だったという。しかし、ある曲との出会いが彼女の運命を大きく変えた。そのことについて、eillは「『ドリームガールズ』っていう映画があるんですけど、ビヨンセが劇中で歌う『Listen』っていう曲が本当に素晴らしくて…」と語りはじめ、「歌い出しから泣いちゃって私。その歌、何? みたいな。私もこの歌を歌いたいと思って、3ヶ月ずっとそれしか歌い続けずに毎日を過ごしていました」と当時を振り返った。最後には、思い出の曲『Listen』を1フレーズだけ披露し、「恥ずかしいです〜」とおどけてみせた。

写真提供:(C)NTV

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