新進気鋭の17歳シンガー・久保あおい 単独インタビュー「この曲を聴くだけでドラマのシーンを思い返せる」

2022.8.6 15:00

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若い世代から支持を得ている17歳のアーティスト・久保あおいが8月6日に新曲『片っぽの心 (prod. 上野大樹)』を配信リリースする。この楽曲は自身初のドラマタイアップ曲で、8月6日より日本テレビで放送されるZドラマ『ばかやろうのキス』の挿入歌となっている。そんな今注目の彼女に、新曲の聴きどころやドラマの楽曲に起用されたことついて話を聞いた。

――『片っぽの心 (prod. 上野大樹)』はどんな楽曲ですか?

この曲は、ボソッとつぶやいているような歌詞や歌い方がポイントで、聴いた人が自分に置き換えられるような、過去とか今の気持ちと照らし合わせて聴けるような楽曲なので、曲を聴いて色んなことを思って欲しいです。
個人的には最後落ちサビがあって、大サビがあるところ、メロディーはそこが一番好きです。
あとは歌詞の“もう一度やり直したい”とか、ドラマの世界観が歌詞とかメロディーに全部現されていて、この曲を聴くだけでドラマのシーンを思い返せるような曲になるといいなと思います。

『片っぽの心 (prod. 上野大樹)』MV

今回の楽曲はピアノとギターアレンジで生っぽくなっているので、ボーカルも生っぽくしようということで、レコーディングしたそのままの音で制作したんですけど、いつもとはちょっと違う緊張感がありました。普段よりも細かい歌い方だったり、譜割りだったり、いつも以上に紙に書いて「こう歌おう」というところをメモして決めて歌いました。

――歌うときに意識していることはありますか?

なるべく自分が聴く側ということを想像して、聴く側だったら、こういう歌い方がすごく心に来るとか、そういうのを想像しながら歌うようにしています。

――MVの撮影はいかがでしたか?

こういうところでこういう表情をするんだとか、色々アドバイスをしてくださったので、すごく楽しかったです。そんなに(セリフを)しゃべったりとかはなかったんですけど、表情や顔の角度に気をつけて臨みました。歌詞に“あの日の初めてのキスを”とか、ドラマのことを想像できるような歌詞がたくさんあったので、ちょっとだけ想像しながら、どんな感じなのかなっていうのを頭に入れて歌いました。

――ドラマ『ばかやろうのキス』の挿入歌に決まったときの気持ちを教えてください

最初は実感がなかったんですけど、(楽曲提供してくれた)上野大樹さんと歌い方とか歌詞とかを決めていくうちにどんどん実感が湧いてきて、なんかわからない緊張感が出てきました。でも、すごくうれしかったです。

――上野大樹さんとはどんな話をしましたか?

皆さんで打ち合わせをして、2〜3時間後には上野さんからもう曲が送られてきて、そこからどう歌うかを結構考えました。上野さんとはこういう風に歌ったらつかみやすいんじゃないかとか話して、色んなバージョンを歌ってみた結果、つぶやくような歌い方になりました。
私だったらこっちの歌詞を使おうとか、上野さんだったらこっちの歌詞を使うけど、それが私の年齢やイメージでこっちの歌詞にしようとかを教えてもらって、すごく勉強になりました。

――entaxをご覧の方へメッセージをお願いします

『片っぽの心 (prod. 上野大樹)』が8月6日に配信リリースされます。私もすごく楽しみですけど、ドラマとミュージックビデオもぜひ見ていただきたいなと思います。

【久保あおい プロフィール】

17歳・東京都足立区出身。2020年8月デビュー以降、2週間に1曲と高頻度での連続リリースや、アニメタイアップ楽曲リリースなどを経て、オリジナリティー溢れる独創的な楽曲と、透き通った歌声が同世代の支持を得ている。今年3月には本人初となる自作曲『独り言』のリリースと同時にこれまで隠していたビジュアルも公開し、自身の過去や経験から、悩みや苦しみを抱える人に寄り添う音楽を歌う。

文&取材:entax編集部

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