重岡大毅(WEST.)主演×原菜乃華 映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』禁断の“完全犯罪サスペンス”
主演:重岡大毅(WEST.) ×共演:原菜乃華の映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』が2026年9月11日(金)より全国公開する。
原案・脚本・プロデュースには 『マスカレード・ホテル』シリーズなど数々のミステリー・サスペンス映画やドラマで活躍する岡田道尚。監督を務めるのは、商業映画監督デビュー作『ミッシング・チャイルド・ビデオテープ』が大きな話題を呼んだ近藤亮太。主人公・初海航を演じるのは、『ある閉ざされた雪の山荘で』などで俳優としても目覚ましい活躍を見せる WEST.の重岡大毅。航の妹・幸来役に原菜乃華、謎めいた女優・七希役に田中みな実と、今旬のキャスト陣が顔を揃える。
さらに、七希が自身の使用する生成AIのプロンプトとして設定しているモリアーティ役に石丸幹二、事件の捜査を担当する埼玉県警の警部補・一堂恵役に伊藤歩が出演。数々の作品で名バイプレイヤーとして活躍する黒田大輔、森岡龍や、俳優業のほかYouTubeでも活動する九十九黄助らが脇を固める。
もはや遠い未来の絵空事とは言えなくなった“if”の物語――、禁断の“完全犯罪サスペンス”誕生!
映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』の始まりは、2023年公開の映画『#マンホール』で脚本家・岡田道尚とギャガのプロデューサー・松下剛が組んだことがきっかけ。この作品に手応えを感じた二人は、さらに刺激的なオリジナル作品を作ろうと約束したという。岡田は新プロジェクトのためにさまざまなアイデアを出し、その中のひとつが、「生成AIに“完全犯罪”を作らせたらどうなるだろう」というものだった。Chat GPTの登場は2022年11月で、まだ生成AI黎明期。“誰もが最先端のAIを使えるようになったこと”に着目した岡田は、一般人目線で物語を貫き通すことを重視。生成AIが題材だが、SFではなく、我々の生活と地続きのリアルさがあって、観客が共感できるものを目指した。
誰もが“自分ごと”として捉えることができるこのアイデアに、松下も興味を惹かれたという。
主演を務める重岡は本作のオファーを受けた当時を振り返り、「生成AIを犯罪に使うというリアルさとエンターテインメント性に興味を持って、脚本を読み始めました」と語る。普段から生成AIを活用しているという重岡は「日常的に使っていて、朝食はどうしようとか、この場所のおすすめのご飯屋さんはどこ?とかを質問していますね。あとはトレーニングのデータからメニューを組ませたりしています」といい、「生成AIと話していると、前向きな答えをくれるので自己肯定感が上がることも多いのですが、一方で、自分自身で考えられなくなってしまいそうな危機感も持っている。だから慎重に使うようにしています」と自身の考えを述べる。そして、「“生成AIとの向き合い方”は今の人類の課題だと僕は思っています。この映画はまさにAIとの向き合い方について考えさせられる作品だと思うので、生成AIを使っている方々にぜひ観てもらいたいです!」と本作へ想いを寄せた。

AIが映像制作の現場を変えつつある現在。AIが完全主導で制作された作品や、AIが生み出した人物を主演に据えた映画など、“AIを活用した”作品は世界的に増え続けている。しかし、『5秒で完全犯罪を生成する方法』が描くのは、AIに人生を託すことになった兄妹の物語。誰もが日常的に利用する生成AIが、ある一つの問いかけをきっかけに犯罪の共犯者となり得るのか──。便利なツールが思わぬ事件を引き起こしていく現代社会をも映し出していく新たなサスペンスである。
映画『5秒で完全犯罪を生成する方法』
9月11日(金)より全国公開
文:entax編集部