プレデビューライブ即完売!ワイン歌謡グループ『SHiZUKU』“井戸掘り”“元劇団四季”異色経歴5人の素顔【独自インタビュー前編】
“ワインと音楽”のマリアージュで“大人のエンタテインメント”を届ける5人組グループ『SHiZUKU』。2026年4月に浅草九劇で行われたお披露目会で結成が発表され、6月13日開催のプレデビューライブのチケットは即完売。ワインソムリエの資格を持つメンバーや元劇団四季出身の元ミュージカル俳優、WEBディレクター、パーソナルトレーナー、さらには海外で“井戸掘り”経験者まで──。異色すぎる経歴を持つ5人に、entaxが独自インタビュー。前編では、“ピノハッピー”“メルい”など個性派な自己紹介から、結成直後ならではのハプニングトークまで、SHiZUKUの素顔に迫った。
──SHiZUKUはワインがテーマ。皆さんの“個性”を教えてください。
【石田 ピノ 知之】
石田 担当品種はピノ・ノワールです。上品な酸と、見た目の美しさが特徴ですね。僕は美容がすごく好きで、美容グッズをたくさん集めて、いろいろ試しては比較したりしています。あと、ワインソムリエの資格を持っているので、ワインのことはぜひいろいろ聞いていただけたらうれしいです!それから、流行らせたい言葉があって…「ピノハッピー」っていう、本当にハッピーなときに出る言葉なんですけど、ぜひ皆さんも使ってみてください!
門脇 そんなに簡単に出ないんです。
全員 あははっ!
門脇 (胸に手を当てながら)本当に心から思ったときだけです(笑)
松田 実は思ってないんじゃない?「そういうときなんて言うんだっけ?」って3才児のフリみたいに僕が聞くんですよ(笑)
石田 (笑)
門脇 (出ないときは)最上級じゃないんだもんね?
石田 そうそう、あんまり連発するとね、特別感が…1日1回にします(笑)
松田 流行らせたい言葉なのに?
全員 (笑)
【門脇 リースリング 卓史】
門脇 僕の担当品種は、すっきりとした飲み応えのあるリースリングという白ワインでございます。前職はミュージカル俳優をしておりまして、これからワインと音楽というマリアージュで、皆さんとともに“リースリングッド”な…ふふっ(笑)
全員 (笑)
門脇 そんな活動をしていけたらいいなと思っております。よろしくお願いします!
【松田 シャルドネ 創太郎】
松田 品種はシャルドネでして、すっきりした酸味と、甘みのある特徴的なワインです。世界各地のいろんな場所で作られている品種なんですけど、僕自身もこれまでいろんな業種を経験してきて、実は芸能だけやってこなかったんです。だからこそ、どんな色にもなれるというか、万能なところが魅力かなと思っています。あと、こういうふうにしゃべる機会も多いので、「シャベルネ創太郎」なんて呼ばれることもあるんですけど…(笑)このメンバーで精一杯頑張っていきたいと思いますので、よろしくお願いします!

【古川 カベルネ 卓人】
古川 僕の担当品種はカベルネ・ソーヴィニヨンです。重厚感があって、芯のある味わいが特徴のワインですね。僕はグループで松田と一緒に最年少なんですけど、わりと大人っぽく見られることが多くて、そういうところはカベルネと合っているのかなと思っています。でも、実は食べることが大好きで、ちょっとわんぱくな一面もあるので、「タベルネ(食べるね)卓人」っていう…そんな感じで(笑)
石田 かわいい(笑)
古川 いっぱいご飯も食べて、まだまだ成長していきたいと思います!
【真田 メルロ 煌生】
真田 担当品種はメルロです。SHiZUKUはワインがコンセプトのグループなので、深みのある味わいを楽しめる“大人な方”に刺さる、「メルい男」になれたらいいなと思っています。
──“メロい”のニュアンスですか?
真田 そうですね、同じ感じです(照れ笑い)
石田 一緒なんだ(笑)
真田 メルロの“メル”をかけていて、(手で顔を仰ぎながら)「今日ちょっとメルいな」みたいに使ってもらえたら…
松田 それ「暑いな」の仕草じゃない!?
全員(爆笑)

──4月20日の結成・初お披露目以降、大きな反響があったと思いますが、特に印象に残っている出来事はありますか?
松田 お披露目イベントでちょっとしたハプニングがありまして…みんなでワインを開けたんですけど(コルクが飛んで)シャンパーニュを床にまいてしまったんです(笑)あれはグループのキャラ的には本来僕じゃないんですよ。多分この二人(石田・真田)がやるかなっていう失敗を僕がやっちゃいました(笑)
石田 俺がやったらダメかも。一応ソムリエなんで…(笑)みんな(コルク)押さえてなかったでしょ?
松田 そうか!それはダメか!(笑)
古川 危なかったね。
松田 でも、それがきっかけのひとつになって、良いのか悪いのかわからないですけど、いろんなところで取り上げていただいたり、YouTubeのサムネになってたりして。グループのスタートとしては、インパクトは残せたのかなと思います。その後も「飛ばしてたね」ってめちゃくちゃ言われますし(笑)
人生で何回か開けてきましたけど、あんなこと初めてでした。
石田 珍しいと思う。
松田 あとで聞いたら、1本だけ冷えが甘いものがあったみたいで。冷えてないと気圧の関係で飛びやすいらしくて、それがたまたま僕に当たったっていう。
真田 絶対誰かが裏で(ワインを)振ってたんでしょ
全員 あははっ

石田 僕は2年くらい前に俳優をやっていたんですけど、最近連絡を取ってなかった俳優仲間から「見たよ」って言ってもらえたり、「『秘密のヴィンテージ』聴いたよ」って言ってもらえて、すごくうれしかったです。
古川 僕は岡山出身なんですけど、地元の友だちとかから連絡がたくさん来て、初動の反響の大きさはすごく実感しました。
──“リアルソムリエ”として、SHiZUKUのメンバーを『ワインの味わいや銘柄』に例えるなら、それぞれどんなワインですか?
石田 タクちゃん(古川)はほんとにカベルネ・ソーヴィニヨンらしく力強さが印象的なんですけど、同時に本当に優しくて上品で。ボルドーの王道なカベルネっていうイメージですね。ちゃんとルールを踏襲しているというか。顔立ちもちょっと古風でクラシックな感じがあるので、フランスの伝統的なワインというイメージですね。
石田 こうちゃん(真田)は、日をいっぱい浴びてそうな感じで南国が似合いそうなので…
真田 見た目的にね(笑)
石田 あと、関西人なので変化球で笑いを取る感じも含めて、ニューワールド系。南アフリカのメルローとかがしっくりきますね。
石田 創太郎は本当にいろんな色に染まれるタイプで、まさにシャルドネ。いろんな地域で作られてる品種なんですけど、本人は特にアメリカのシャルドネが好きなんですよ。
松田 大好きなんですよ。
石田 アメリカの、上品でちょっと甘い香りのシャルドネのイメージですね。
石田 卓史(門脇)はオーディションのときにちょっと甘めのドイツのリースリングをとても気に入っていて。彼の甘いマスクと相まってドイツのリースリングかなって思いますね。
門脇(小声で)うれしい…
松田 甘いマスクでいつもにやにやしてるんですと(笑)
全員 あははっ
門脇 僕、ミュージカル『モーツァルト!』に出演したときに、ドイツ語圏の役だったので、それもご縁を感じています。

──真田さんは、パーソナルトレーナーからワイン歌謡グループへという異色の転身。
『筋肉とワイン』をマリアージュ(両立)させるための、真田さん流のボディメイクや健康の秘訣はありますか?
真田 パーソナルトレーナーをやっていたんですけど、ありがたいことに何百人と見させてもらって。そのときによくお話していたのは、「目標の体重や数字も大事だけど、まずは運動する習慣をつけましょう」。僕自身、“楽しく通ってもらうこと”をすごく大切にしていて。まずは運動を好きになってもらいたいんですよね。ありがたいことに、お客さんが僕と話しに来てくださることも多くて、気づいたら1時間のうち50分くらいしゃべってて、“何しに来たんかな”みたいなこともあったんですけど(笑)
全員(笑)
真田 でも、それでもジムに来てくれるだけで意味があると思っていて。家から出て少しでも体を動かす、その習慣自体が大事なんです。それって、ワインとも少し似ているなと思っていて。僕らをきっかけにワインに興味を持ってくださる方もいるんですけど、まずは“ワインに触れる習慣”をつくることが大切なのかなと。いきなり知識を完璧に覚えようとすると、カタカナも多いし難しいじゃないですか。僕も、読んだだけでは全然覚えられなくて(笑)
真田 でも、まず飲んでみる。「これはこの地域のワインなんだ」とか、少しずつ触れていくうちに、本を読んだときにも「あ、この前飲んだワインだ」ってつながって、どんどん面白くなってくるんです。だから、ワインに親しむ習慣をつくることって、運動習慣をつくることとすごく似ている気がしていて。直接的ではないかもしれないですけど、自分の中では“筋肉とワイン”ってちゃんとマリアージュしているのかな、と思っています。

──古川さんは『幼保園保育補助』と『海外での井戸掘り』という、あまりにも凄まじい行動力のバックグラウンドをお持ちですが、それらの経験が、今のSHiZUKUでのパフォーマンスや『芯の強さ』にどう活かされていますか?
古川 僕は、歌もダンスも、グループ活動も全部初めてだったんです。だからこそ、「まずは全部やってみよう」っていう挑戦する気持ちで、この世界に飛び込めたのかなと思っています。新しい環境に入ることに対して、あまり怖がらずにチャレンジできているのは、これまでいろんな経験をしてきたからこそかもしれないですね。
──なぜ海外で井戸掘りを…
真田 やっぱり気になりますよね(笑)
松田 僕も(周りで)初めて聞いた。
古川 (笑)
真田 みんなでしゃべってるときに「なんで井戸掘ったん?」って質問したんです。そしたら「スコップで」って…いや、そっちの“何で”じゃなくて!
全員(爆笑)
松田 HOWじゃなくてWHYだよって(笑)
古川 いやスコップとクワで…重機とかないんで手作業で掘りましたよ。
松田 そこ気になる人あんまりいないでしょ(笑)面白かったですね~
古川 経緯としては、知り合いの方が、現地の「KPO(クメール・ピース・オーガナイゼーション)」という非営利団体とつながりがあって。そのご縁で、カンボジアのコンポンチュナンという貧困地域で活動されている方を紹介していただいたんです。現地では、学校で炊き出しをしたり、井戸を掘ったりといった支援活動を行っていて、誘っていただいたことがきっかけで参加しました。
【インタビュー後編はこちら】
【SHiZUKU】
ワインと音楽のマリアージュでお届けする大人エンタテインメントグループ。
2026年4月20日、浅草九劇にて行われたお披露目会で結成を発表。6月13日に「プレデビューライブ in 浅草九劇」が開催予定。
メンバーは、「ワインエキスパート」の資格取得を目指しながら、音楽活動を行う。
メンバーごとに、担当品種があり、自身の担当品種を中心にワインの勉強を行いながら、男性グループとしての活動を行う。
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