卒業まで残り1か月…LinQ髙木悠未「ちょっとだけ切なくて…」14年のアイドル活動で目指した“夢”、そして現メンバー全員への想いを語る【インタビュー】

九州を代表するアイドルグループ『LinQ』の一期生・髙木悠未。2024年9月に卒業を発表し、8月9日に卒業ツアーの最終公演(@福岡)を控える中、14年間“LinQひとすじ”でグループを支え続けた髙木が1st写真集『タカラモノ』を発売。entaxでは卒業まで残り1か月となった髙木に独占インタビュー。写真集について「支えとなる元同期・マネージャー」とのエピソードを振り返る。さらに、7月5日開催のOGメンバー34人が大集合したZepp Fukuoka公演で感じた想いを告白。そして、ともに走り抜けた“令和LinQ”メンバー人一人へ、髙木からメッセージが。“背中で見せる先輩・髙木悠未”の“言葉”とは──

──写真集、おめでとうございます!メンバーの皆さんの反応はどうでしたか?
写真集を開けた瞬間、「ふぅ~!♡」って言ってました(笑)年齢がすごく年下の子が多いので、「悠未さんのこんなセクシーショットを…」みたいな(笑)

──髙木さんの“普段の姿”も感じられるような、“私服カット”もありますね
2カット私服を着ていて、一着目は写真集の1ページ目、柳川市「中山大藤」のカットです。私は、シンプルにワンピースが好きなので、奇麗目なワンピースを選びました。このワンピースを選んでよかったなって思うのは、ちょっと体のラインも出ながら、大人な女性を意識したワンピースだから。

写真集『タカラモノ』私服カット

私は普段、私服の時に振り幅が広い服装を着るのが好きなので、二着目は逆に、カラーがある水色の洋服と白のバケットハットをかぶって、ちょっと“大人カジュアル”みたいな。奇麗目とカジュアルの両面を見せられた私服になっていると思います!

写真集『タカラモノ』私服カット

──タイトル『タカラモノ』にちなんで、最近「宝物だな」と思ったことはありますか?
本当に「出逢い」が宝物でした。それはもう日々思っていることで伝えているので…ちょっと違うことで言うなら…(考えながら)「健康」って宝物やなと思います!(笑)健康でいられることって本当に幸せで。体調崩したりして気づくことが多いので、健康だけじゃないですけど、失って気づくじゃ遅いから。常に日々、「今自分の環境がどれだけ幸せか」っていうものを感じることの時間が宝物です!(笑)

──3日間の撮影は、元同期であり現マネージャーの杉本ゆささんとご一緒されてたんですね
ゆささんは、いつも“私の一番の理解者”としていてくれて。LinQのプレイヤーの時期も知っているし、今はサポートとして裏側のことも知っているし、あとは母親として、女性としてもいろんな経験をされているから、本当にいろんな面でサポートしていただきました。撮影期間がLinQ14周年の2人のデビュー日でもあったので、2人で振り返りながら…「いろんなことあったよね」「こうやって写真集出せるようになったね」とか。ホテルも一緒だったので、2人で「ああだよね、こうだよね」って、2人にしかわからない絆(きずな)の話をいっぱいしました!

──7月5日、LinQのOGメンバーも集結した“14年の歴史”が詰まったZepp Fukuoka公演…走り切りましたね!
もう“やり切った感!”がやばいので、(卒業まで)あと1か月、どういう風に過ごそうっていう感じがあるんですけど…(笑)私のこの14年って、いろんな思い出を切り取った所があって。一つは、私が大好きだった“大所帯のLinQ”というカラーが終わって。(現役メンバーの)“令和LinQ”で作ってきた、いいものもいっぱいあるので、未来に向かって走るメンバー“令和LinQ”に未来のバトンを渡せる存在にもなっていきたい。あと、残り1か月は本当にファンの方に「ありがとう」をお返しすることが、私の今の精一杯の時間の過ごし方だと思っています!

髙木悠未「感謝!」

──セットリストはすごく悩まれたと思います。一番印象的な一曲を選ぶとしたら?
(悩みながら)えっとねぇ……『虹』!この曲は、今、裏方でも表でも所属している事務所のメンバーと一緒に踊ったんですよね。『虹』も思い入れがあって、LinQのオーディションを募集する時のテーマソングになっていて、あの曲でいろんな方面からレインボーの個性のあるカラーが集まって、一つの虹(LinQ)になったみたいな意味合いもあるんです。私が歌わせてもらった“落ちソロ”の「あの日々は輝いて僕らは笑ってた」っていう歌詞の「日々」。辛いことも、頑張ろうって思うこともいっぱいあったんですけど、「その日々は輝いてたなぁ」「今笑えてるなぁ」って。そういう感情がぴったりな歌詞だったので…うるっときましたね。

──いよいよ、卒業まで残り1か月となりました。アイドル活動でやり遂げたい/やり残したことはありますか?
写真集を出せたことは、最後に一番したかったことなので、悔いはないです!ちょっと重めな回答だと…マリンメッセ福岡には立ちたかったですね。これはLinQ3周年の時からずっと、メンバーみんなと誓った目標ではあったんですけど…。立てなかったこの気持ちを、メンバーの最年少・織多莉鈴が(Zepp Fukuoka公演で)「絶対立ちます」って言ってたので、その想いを応援しています。

──織多さんがその言葉を言った時、髙木さんが“どちらにもとれるような表情”をされているなと感じまして…どのような想いでしたか?
ちょっとだけ切なくて…。あの言葉を聞いて、初めて自分の卒業を実感しました。「自分のグループ活動、目指してたものが一つ区切りがつくんだな」って思ったのと同時に、この目標はファンの方に誓った時間もすごくあったので「叶えられなかったなぁ」みたいな気持ちもありました。ちょっと切なかった…そんな感情でしたね。

──最後に。写真集にはメンバーの皆さんからのコメントもありました。
残り1か月、このタイミングで髙木さんからメンバー一人一人に伝えたいことはありますか?


髙木悠未 から 織田莉鈴
(手を振りながら)りず~
りずは、今一番自由にやっていい時期だから、誰の目も気にせず、とにかく空気読めなくてもいいから、前に、前に、出て!

髙木悠未 から 森山結友
活動を一緒にできる期間は短かったんですけど、その短い期間だけでも結友の魅力、グループにすごく風が変わる青色が入ってきたなと思ったので、いろいろ大変だとは思うんですけど、私はまた、LinQの森山結友に会えることを楽しみにしています。

髙木悠未 から 橘 杏來
杏來は、グループ兼任から急にLinQに加入っていう、ここ半年ですごく環境が変わった中でも、一生懸命ついてきてくれたり、“グループ愛”をすごく大切にしてくれているので、そういうものをもっと殻を破って、メンバーとぶつかっていってほしいなと思います!

髙木悠未 から 華山あかり
あかりは、めちゃくちゃ顔かわいいし…あなたに一番足りないものを一つ言うなら、自信!もう自信があれば、今の点と点で繋がってるもの全部が最強になると思うので、自信を持ってください!

髙木悠未 から 森斗咲羽
咲羽はもう“伸びしろモンスター”だと思っているので…身長も伸びてるし、成長も伸びてる、人気も伸びてる。さらに突き破って、伸びていってほしいです。咲羽がいるとこのグループは…すっごい伸びると思います。

髙木悠未 から 有村南海
南海はLinQの顔だと思っています。私が、小学6年生の南海を見て「LinQの顔になってほしい」って、あの時運営さんの反対を押し切ってでも、「絶対に入れた方がいい」と思った言葉は「やっぱり正しかったんだ!」って自分でもめっちゃ思うので!南海は芯があるメンバーだし、LinQの中で一番“芸能っぽい”なと思っています。なので、すごく期待してます!

髙木悠未 から 黒田れい
れいは、リーダーになってからすごく強くなったなって思う、泣き虫なイメージだったんですけど。れいって、多分人のためならどこまででも頑張れるような人だと思っていて、そんなれいを見て周りも「れいさんを支えたい」と思うメンバーがいっぱい集まると思う。れいがリーダーで絶対間違いないと思うので、れいらしいLinQを作ってください!

髙木悠未 から 海月らな
らなは、私がいなくても絶対に大丈夫。私とらなは、全然得意なこととか、いいとこも悪いとこも真逆な人だと思っていて。「悠未さんがいないと」っていつも泣いてるんですけど、らなは心配しなくても、らならしいLinQを作ってくれる人だと思うので、私とは違う先輩像で、自信を持って、LinQを引っ張っていってください!

📢インタビュー動画も近日配信予定!
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LinQ髙木悠未 1st写真集『タカラモノ』
2025年7月4日(金)全国順次発売
撮影/桑島智輝 Ⓒ光文社

仕様:A4判/128ページ/オールカラー
特典:ポストカード1枚封入(全5種)

<生写真1枚付き予約サイト>
【セブンネット】
【タワレコ】
【HMV】
【楽天】

<発売記念握手会🤝>
本作の発売を記念して、握手会イベントも実施。※若干数当日券販売予定
■7月11日(金)17:00〜
福岡・博多のHMV&BOOKS HAKATA
👉詳細はこちら

<髙木悠未プロフィール>
1997年5月7日生まれ 福岡県出身 身長147cm
アイドルグループ『LinQ』のメンバー(一期生)。
2011年に福岡県を拠点とするアイドルグループ運営プロジェクト主催のオーディションに合格し『LinQ』創設メンバーとなる。以来、14年にわたり、グループのフロントメンバーとして、福岡ご当地アイドルの顔として活躍。
2019年には、地元篠栗町ふるさと観光大使に就任。2024年には武雄市観光PR大使に就任。

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写真集:撮影/桑島智輝 Ⓒ光文社
写真:entax