新木曜ドラマ『私の知らない私』主演・小野花梨 単独インタビュー 「人間ドラマが印象的な作品」

小野花梨が単独初主演を務める、1月期読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『私の知らない私』。entaxでは主演の小野花梨に単独インタビュー。台本を読んだ時の印象から、注目してほしい役柄など、話を聞いた。

本作は、個性的なキャラクター達が作用しあって展開される、“予測不能なヒューマン・ラブサスペンス”。身に覚えのない理不尽な敵意に直面する中、【空白の1年の記憶】に迫ることを誓う主人公は、やがて“仕組まれた罠(わな)”そして“記憶を失くした理由”に辿(たど)り着いていく。なぜ周囲からの敵意にさらされなければいけないのか?主人公におそい掛かる“仕組まれた罠”の正体とは?“記憶を失くした理由”とは?そして“人殺しの真相”とは?目が離せなくなる中毒性たっぷりの完全オリジナルストーリー。

『私の知らない私』メインビジュアルの写真

――今回初の単独主演ドラマということですが、オファーを受けた時の気持ちを教えてください。

今回クランクイン前に最終話までの台本をいただいて、制作チームの熱量の高さを感じて、すごくうれしかったです。愛のあるチームの中心に立たせていただくことに、身が引き締まる思いでした!

――小野さん演じる、羽田芽衣の役柄について教えてください。

羽田芽衣という役は、決して完璧な人間ではなくて、人間の脆さ(もろさ)や弱さ、未熟な部分もたくさんあるような、そういう人間らしさが魅力だと思っています。主人公を演じる上で、いいところだけじゃなく、弱さや未熟さも大切に表現しようと心がけています。

小野花梨の写真
羽田芽衣(小野花梨)

――記憶を失っている役柄を演じるのは難しいですか?

そうですね。記憶喪失の役を演じるのは物語の進行と合わせて難しい部分がありますね。サスペンス要素もあって、今撮っているシーンで何を思い出していて、何をまだ思い出していないのか、時系列をパズルのように組み合わせていく必要があります。そういった物理的な難しさを今、すごく痛感しています…!

――台本を読んだ時に、特に心に残ったシーンはありますか?

この作品は“予測不能なヒューマン・ラブサスペンス”というキャッチフレーズがあるんですけど、サスペンス要素はもちろん、人間ドラマの部分が私にとってはすごく印象的でした。人間の愛憎劇というか、愛情や優しさばかりではいられなくて、人間の弱い部分もしっかり描かれているのが好きな部分です。
登場人物も多くて、それぞれがどんな気持ちでどう影響しあうのか、サスペンス以外の部分も自信を持ってオススメできます。前半はサスペンスを存分に楽しんでいただいて、後半になるにつれてヒューマン要素が出てくるので、最後まで楽しんでいただけると思います。

小野花梨の写真

――多くのキャラクターが登場しますが、特に注目してほしい人は?

これは本当に難しい質問ですね(笑)みんな本当に魅力的で、1人1人語りたいくらいなんですけど…特に、私が勤めているフォトウェディング会社『ハートモメント』の、おばたのお兄さんが演じる社長さんがすごく印象的です。現場も作品の中も、おばたさんがいるだけで場がパッと明るくなって、このドラマの中で唯一のオアシスみたいな存在かもしれません(笑)

(左から)溝口雄太(おばたのお兄さん)、相沢龍之介(兵頭功海)、羽田芽衣(小野花梨)の写真
(左から)溝口雄太(おばたのお兄さん)、相沢龍之介(兵頭功海)、羽田芽衣(小野花梨)

――現場で印象的な役者さんはいらっしゃいますか?

婚約者の西島さんを演じる小池さんは本当に素敵です。優しくて安心感があって、作品のこと役のことを一緒に考えてくれるので、小池さんが西島さん役で本当に良かったなと思います!

婚約者の西島奏多(小池徹平)と芽衣が病室で話すシーン の写真
婚約者の西島奏多(小池徹平)と芽衣が病室で話すシーン
 

――撮影現場の雰囲気はいかがですか?

現場はすごく和やかですね。大人な方々が多くて、浮ついた感じがなく、みんな誠実に真面目に仕事をしています。その雰囲気がすごく心地良いですね。

――小野さんが1年間の記憶を失ってしまって、1つだけ思い出すことができるとしたら、〈仕事〉〈友情〉〈恋愛〉どの記憶を思い出したいですか?

1つだけ!?難しいですね(笑)でも、やっぱり年単位で目まぐるしく変わっているお仕事ですかね。今の自分と1年前の自分とでは、自分の価値観や仕事に対する思いも含めて全然違うので、そういう目まぐるしい点で、仕事は外せないかなと思います。

――最近、自分の新たな一面を発見したことはありますか?

体調を崩さないんですよ。私は屈強な体を持っていて(笑)この仕事には最適だなって、ちょっと誇れる点かもしれません!

小野花梨の写真

――2025年、何か挑戦したいことはありますか?

プライベートの面で、もっと積極的に人間関係を広げていきたいですね。お仕事で本当にたくさんの方と出会わせていただくので、その反動でプライベートは、今まで保守的になっていた部分がありました。これからはプライベートでもたくさんの人に出会って、お話を聞いたりしたいです。カフェ巡りをしたり、そういう小さなことを一緒にやってくれるお友達を増やしたいなと思っています!

――最後に改めて、このドラマの見どころと、視聴者の方へのメッセージをお願いします。

見どころはたくさんあるんですけど、1話を見ていただいたら絶対に2話が見たくなる、そんな引力のある作品だと思います。サスペンス要素はもちろん、人間模様、ヒューマンドラマの面もそれだけで勝負できるくらい、ギュっと中身の詰まった作品になっています。考察や人間ドラマなど、ストライクゾーンの広い作品なので、いろんな面を楽しんでいただけたらうれしいです。
現場はみんなで楽しく創作していて、そのエネルギーが画面を通してきっと伝えられる部分だと思っています。視聴者の方がどんな風に楽しんでくださるのか、本当に楽しみです!

読売テレビ・日本テレビ系プラチナイト木曜ドラマ『私の知らない私』
毎週木曜よる11時59分から放送
放送後TVerHuluで見逃し配信!

写真提供:🄫ytv
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