【保護猫あずかり264日目】威嚇猫が“エリザベスカラー”で激変!? みりちゃむが編み出した長毛猫の洗濯ネットブラッシング&初抱っこ成功の瞬間
みりちゃむこと大木美里亜が10月17日放送の『嗚呼!!みんなの動物園』に出演。現在預かっている2匹の保護猫の“人なれ”をさらにすすめるべく、それぞれに苦手としていることに挑戦した。
現在みりちゃむが預かっているのは、いずれも推定6歳の茶トラ猫で、すぐに威嚇(いかく)をしてしまう男の子の“たくあん”と、ビビリな性格の女の子の“メンマ”の2匹。長らく人間との距離感に課題が見られたものの、8か月以上に及ぶ共同生活を通して、徐々にその反応も軟化。10月後半の譲渡会参加も決まっている。

ところがここにきて、それまで順調だった2匹の人なれに突如としてスランプが訪れる。特にたくあんは、ごはんの時間以外はみりちゃむらに近づこうせず、以前は問題なくできていたブラッシングも拒否してしまう。みりちゃむは距離を取りつつスキンシップを図るため、柄の長い猫じゃらしなどで気を引こうとするも、大きな変化はなかった。
そしてメンマにも、ブラッシングという大きな課題があった。長毛種の血が入っているのか、毛が長めのメンマは本来であれば毎日でもブラッシングをするべきなのだが、触られることを極端に嫌がるため、思うように毛並みを整えることができない。
それでもみりちゃむは、洗濯ネットにメンマを入れることで、何とかブラッシングを進めるることに。
洗濯ネットの中で動き回るメンマに、みりちゃむは「ちょっとがんばって、これで」と声をかけ、徐々に毛玉をほどいていく。皮脂汚れで固まった毛玉が引っかかり、痛そうな声をあげるメンマを気づかいつつも、ブラシを持った手を止めることはなく10分以上をかけて丁寧にブラッシング。「(ブラッシングが)できないからって放置しちゃダメなんだ、毛玉」と反省し、メンマの健康を守るためにも最後までブラシを動かし続けた。
するとそんな思いが届いたのか、ブラッシングを終えたあともメンマの機嫌が悪くなることはなく、みりちゃむの手からおやつを受け取る余裕を見せる。さらに、みりちゃむが自身の膝の上でおやつを食べるよう誘導すると、少しの間だけではあるものの、前両足をみりちゃむに預けるという成長ぶりを見せた。

そして、人なれスランプに陥っていたたくあんにも劇的な変化が。それは、かつて取り付けるとおとなしくなったという理由で、たくあんの首にクッション状のエリザベスカラーを取り付けた時のこと。人が近づくと威嚇していたたくあんだったが、エリザベスカラーを取り付けた途端、今回もおとなしくなり、あっさりと爪切りに成功した。

「やっぱカラーいいじゃん!」と手応えを感じたみりちゃむは、さらに「抱っこしてみていい?」とこれまで挑戦したことのない行動に出る。するとたくあんは、全身を抱え上げられても全く抵抗するそぶりを見せなかった。
預かり開始264日目での快挙に、みりちゃむは「かわいい!」と大興奮。こうしてそれぞれに苦手を抱える2匹は、いずれもアイテムを使いながらではあるものの、大きく前進した。
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文:entax編集部