「一生忘れない。涙が止まんなかった」&TEAM・Kが練習生時代を想起 忘れらないファンからの応援とは
&TEAMが5月16日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』に出演。グループ最年長のK(28)が韓国・ソウルを訪問し、練習生時代に思いをはせた。
韓国はKにとって第二の故郷。「韓国来たら頑張んなきゃっていうスイッチが(入る)。やっぱり練習生生活を、1番つらい時期をここで過ごしているので。メンバーもここにたくさんの思い出がある」と話し、練習生時代を過ごした寮へと向かった。
三成(サムソン)駅に到着し、懐かしそうにあたりを見回すK。「練習室から宿舎まで、毎日ここ通ってましたね」と、かつて毎日使っていた通りを歩く。ビルと並び立つ巨大なサイネージを見ると、何かを思い出したようで、「デビューするまでちょっと時間がかかったんですけど、あのでっかい電光掲示板があるじゃないですか。僕が朝こうやって会社に向かっている時に、“K君頑張れ”っていう応援広告をファンの皆さんが出してくださったりとか、ここはもう一生忘れない。帽子を深くかぶって涙が止まんなかった」と当時を振り返り、ほほ笑んだ。
今だからこそ笑って話せるが、練習生時代のつらさは想像を絶するものだったという。スタジオでKの旅を見守っていたメンバーも、YUMAの「今考えたらなんか必死すぎて、ちゃんとあんまり覚えてない」という言葉にうなずく。また、FUMAも「練習生の時に、僕結構、食べたらすぐに体に出ちゃタイプで。その時に規定の体重越えたら、レッスン来なくていいって言われて、会社の周りを走って体重を減らしてから戻ってきました」と、過酷な日々を振り返る。それに対しMCの今田耕司は「いやぁー」とつらさに共感しつつ、「試合するの?」と、反応してメンバーの笑いを誘った。
寮に到着するとKは、「部屋が結構大きくて3つ4つあるんですけど1つの部屋に4人で寝てたりしてました」と話す。メンバーのEJ、NICHOLAS、TAKIの3人とともに暮らしていた。
寮で共同生活をしていた4人は、2020年、新しいグループを決める大型プロジェクト『I-LAND』に参加したが、脱落。同じ挫折を経験した者同士、励まし合いながら過ごした。精神的にも身体的にも追い詰められた練習生時代。当時のことを聞かれるとKは、「あの時は不安の方が大きかったですね」と話した。
そんな4人にとっての憩いの場所があったという。
「僕の1番の思い出の地、フレッシュビルになります」と、寮をあとにしたKは三成駅近くにある食堂を訪れた。「練習生時代は僕ら4人でよくここに来てて。本当にもう、韓国のお母さんのように迎え入れてくれて、おいしい料理を作ってくださった」という。
今回も韓国のお母さんは、温かく出迎えてくれた。「みんなが来た時は、私はそれぞれの名前で呼んであげてたの。Kおはよう、EJおはようTAKIおはよう、NICHOLASおはよう」と、懐かしむように4人が店に来ていた当時について話す。
Kはこの店のお気に入りだというクッパを注文。「練習しすぎると重いの食べられなかったりするんです。そういう時もちょうどいい」と、練習生時代を思い出しながら食事を楽しむ。当時のKたちは、彼女から見ても疲弊している様子がわかったという。
彼女は、「本当に疲れ果ててここに来てました。汗をびっしょりかいて。来るとテーブルに伏せたりして、それを見るとかわいそうでね。海外で頑張ってるんだから、朝・昼・夜、お母さんのご飯を食べられない子たちだし。だから、せめてご飯だけでもおいしく作ってあげようと思って。ご飯食べて元気出して、また練習に戻っていく姿を見ると私もうれしくなるの」と話す。それを聞いたKは、「ありがとうございます」と、深く感謝した。
韓国で苦楽をともにした4人は、2022年、オーディション番組『&AUDITION - The Howling -』に合格した5人が新たに加わり、デビューを果たす。
Kは9人で駆け抜けてきた今日までの日々を「本当に僕たち自身はすごく泥臭くて、もっともっとやらなきゃっていう気持ちでいっぱい」「紅白に出させていただいてから、チームの自信にもつながったんですけど。さらにその先、グローバルの舞台で活躍していけるような、やっとスタートライン立てた」と振り返った。
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文:entax編集部