森泉「こういうクレイジーな人大好き!」専用部屋の建築費は約100万円!○○○○を飼うという夢を叶えた男性の家を調査
森泉とNON STYLEの井上裕介が、4月9日放送の『見取り図の間取り図ミステリー』に出演。専用部屋にいる珍しいペットの正体を明らかにするため、千葉県野田市にある家を調査した。
調査員の森は、ナマケモノやゾウガメなどの珍しい動物を飼っており、その様子をYouTubeで紹介している大の動物好きだ。珍しいペットに会えるということで、ワクワクが止まらない。2人が目的の家に着くと、この家に住む石川樹(いつき)さんと妻の優香さん、4歳の長女・心樹(みつき)ちゃんと1歳の長男・律樹(りつき)くんが出迎えてくれた。

この家の間取りは2階建ての4LDKS、広さは約118平米。ペット専用部屋はリビングの隣に作られており、広さは2帖(じょう)で、3方向がガラス窓だ。また、間取り図上では専用部屋にいくつかの不思議な形をしたマークが描かれていた。専用部屋にいる珍しいペットは何なのか。
珍しいペットを飼うことは、樹さんの幼い頃からの夢だったそうで、「それを飼うために家建てちゃいました」と樹さん。しかし、優香さんは「最初は猛反対しました。その部屋を作るなら、他の部屋を広くしたかったので」と最初は珍しいペットを飼うことに反対したことを明かした。井上が心樹ちゃんに「その生き物好き?どういうところが好き?」と尋ねると、心樹ちゃんは「カラダ」と答え、ますます謎は深まった。
さっそく、手がかりを求めて2人は家の中を調査することに。玄関近くの壁にはカーテンがかけられた小窓があり、そこから専用部屋の中の様子がのぞけるという。「家帰ってきて、奥さんとかお子さんの顔を見る前に生き物?」という井上の質問に、樹さんは「見ますね」と食い気味に答え、井上に「優先順位おかしくない?」とツッコまれた。

続いて、広々とした18帖のLDKへ。リビングから専用部屋の中を見られる窓はロールカーテンで隠してある。普段、生き物が寝ている夜に照明の光が入らないよう、カーテンを下ろしているという。
他にも、ペット専用部屋の隣の庭にヒントが。樹さんが「日向ぼっこのために」と庭に置かれた流木を指差すと、森は何やらひらめいた様子で「アレだと思うんだよね」と樹さんに耳打ちした。すると、樹さんは「正解です!」と言い、持ち前の知識で見事ペットの正体を当てた森は大喜び。

最初は珍しいペットを飼うことに反対だったという優香さんは、代わりに、家事に関わるところは全て要望を聞いてもらったのだとか。白と黒のスタイリッシュなキッチンは、食洗機と食器棚を同時に開けられる広さが確保されており、一歩も動かず片付けが完了できるよう計算されている。
スタジオの横澤夏子は、「かがまなくてもいいし、憧れるな〜」とうらやましそうな様子だ。他にもキッチンのそばの扉を開けると玄関と繋(つな)がっており、帰ってきてすぐに、食材などを冷蔵庫にしまうことができる。

さらに、真っ白な洗面所には優香さんが「絶対に欲しかった」という約40万円(設置費用込み)のガス乾燥機が設置されている。「時間も短縮されるし、毎日のことですもんね」と井上。そして、洗面所の奥にはファミリークローゼットがあり、乾かしたものをそのまましまうことができる完璧な動線だ。

キッチンの冷蔵庫を開けると、中にはペットの大好物の小松菜がストックされている。「肉食じゃないってこと?」という井上の言葉に樹さんはうなずき、「小松菜は、(ペットが)葉っぱだけ食べるので、茎はみそ汁にしたりして(自分たちで食べる)」とさらにヒントを出した。
樹さんの夢だったという、珍しいペットの正体は何なのか。森がペット専用部屋の扉を開けると、中にいたのはイグアナだった。「キレイ!すごいキレイ」と大興奮の森。樹さんは「グリーンイグアナのゼロです」と紹介してくれた。

イグアナの背中に生える“クレスト”というトゲは飼育環境が悪いと曲がったり折れたりしてしまうが、ゼロくんのクレストは真っ直ぐ伸びており、森は「これはいいクレストをしてますよ」と感心した。

また、間取り図に描かれていた不思議な形のマークは、ゼロくんが住む流木を表していた。普通のグリーンイグアナは1~2万円ほどで購入できるが、美しい色のゼロくんは約30万円だったとか。「高っ!」という井上のリアクションに、森は「安い方だよ」と返し、「ちょっとわからない。俺のリアクションが間違っているんでしょう、そりゃ(笑)」と井上。
ゼロくんの専用部屋は、健康維持のための紫外線ライトや、年中室温を28℃に保つためのエアコンが完備されており、建築費は約100万円。リビングのガラス窓からも専用部屋の中を見ることができるため、「カッコいいトカゲなんで、しっかりレイアウト組んだら映えてくれる」と樹さんは満足そうな様子だ。

そして、庭の流木はゼロくんの日向ぼっこ用のもの。天気のいい日にはリードをつけてお散歩をすることもあるのだとか。「声かけられます、結構。おじいちゃんとかに、“何だそれ!!”って」と言って樹さんは笑った。
子どもの頃から無類の爬虫(はちゅう)類好きで、大きなイグアナが飼いたいという夢を叶(かな)えたという樹さん。「皆さんにとって、ゼロくんと共同で暮らすお家はどんなお家ですか」と井上が尋ねると、優香さんは「こんなにうれしそうに楽しそうにしている主人を見たら、あの時折れてよかったなと」と答え、イグアナと住む生活を楽しんでいるようだ。
そして、「夢が叶った家です」という樹さんの言葉に、森は「こういうクレイジーな人大好き!」と言い、場は笑いに包まれた。
写真提供:(C)ytv文:entax編集部