霜降り明星・せいや「嫌やったんですよ、粗品と組むの」 教師の夢を諦めお笑いの道に進むきっかけとなったコンビ結成秘話を告白
お笑いコンビ・霜降り明星のせいや(32)が4月20日放送の『おしゃれクリップ』に出演。相方・粗品とのコンビ結成にまつわるエピソードを披露する場面があった。
番組ではせいやのお笑いのルーツから私生活まで、これまでの人生をひも解く数々の思い出を特集。その中で霜降り明星を駆け出し時代から知る、先輩お笑いコンビ・インディアンスのきむと田渕章裕がインタビュー出演し、せいやのすごさを語った。
せいやの魅力について田渕は「マルチすぎる」とコメント。せいやが漫才で見せるボケのイメージだけでなく、ツッコミのワードセンスに対しても評価をしているそうで、「ちゃんと勉強していると思うんですよ。多分お手本にしてる先輩とかいるんやろうなっていうの、見てて分かるし。あいつは絶対努力してますね」と真剣な言葉を並べ、きむも田渕の評価に賛同していた。
先輩からのコメントに「うれしいっすね」と素直な気持ちを見せたせいや。ここで番組MCの山崎育三郎が、インディアンスがインタビューの中で触れた、霜降り明星がネタ合わせの際に使っていたという“ちっちゃいメモ”について話題を向けると、せいやは「ネタ帳ですよね。ずっと何か思いついたら漫才のためとか、モノマネのためとか、コントのやつを」と返答した。
「追いつかないんですよね。だからちっちゃい文字でいっぱい書く」と当時の様子を振り返ったせいやは「今でもスマホにもずっとメモっていて」と、スタジオで現在のメモの様子を公開。そこにはラジオ番組でのトークや、新たな漫才の構想などが細かくメモされており、この番組収録の1時間ほど前まで、アイデアを練っていた様子が残っていた。
さらにここで、番組では再びインディアンスへのインタビューの様子を放送。そこで田渕が、霜降り明星が今でも「お互いのことをめっちゃ面白いと思ってる」と語ったことをきっかけに、コンビ結成の秘話が語られることとなった。
高校生の時に出場した『ハイスクールマンザイ』で出会ったせいやと粗品。せいやは大学に進学し教師の道を志すも、先に芸人になった粗品から誘われる形で霜降り明星を結成した。
3年先に芸人になり、すでにピン芸人として賞レースでも活躍していた粗品からの誘いに、まだ芸人としての経歴のないせいやは「僕も嫌やったんですよ、粗品と最初組むの」と、周囲からの厳しい目なども感じていたという。せいやは断りを入れたというが、「めっちゃ誘ってきてくれたんですよ。もうホンマにずっと誘ってきてくれて」と誘われ続けたのだとか。
その後、1年ほど誘いを受け続けた結果、「(学校の)先生になっても、これだけ必要としてくれる人おらんかもな」と感じたせいやは、「じゃあ1回やってみるか」とコンビ結成を決めたのだという。
一連のトークを受け、山崎が「粗品さんの熱意がなかったら、もしかしたらやってなかったかもしれない」と言葉を向けると、せいやは「多分やってないですね、やってないです。ホンマに相方に恵まれているなと思います」と返した。
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文:entax編集部