絶品ラーメンとやきめしが合わせて500円!愛知県津島市にあるブルーシートで覆われた『オモウマい店』

3月4日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』は愛知県津島市のラーメン店『森田屋』を紹介。スープまで飲み干す絶品ラーメンにスタジオがうなった。

店主は野舘芳之(のだてよしゆき)さん(71)。社長が知り合いという運送会社の駐車場を借り、パイプとブルーシートで作った小屋が店舗。料理は手作りのゴンドラをマジックハンドで押し出して客に届けるという驚きの店だ。オープンしてまだ半年ほどだといい、悪天候の日を除いて年中無休とのこと。

『ラーメン』は1杯なんと300円。コシ強めの特注細麺に、スープは自家製しょうゆダレ、鶏油(チーユ)、鶏ガラスープのもと、あごだしスープのもと、貝柱スープのもとで繊細な味に仕上げる。客のほとんどはスープまですべて飲み干していた。

具材は自家製の鶏チャーシュー、メンマ、ネギ、のり。チャーシューは鶏むね肉を使い、しっとり柔らかくなるよう2時間半かけて約60℃で低温調理。自家製しょうゆダレに一日漬け込む。メンマも自家製で、しょうゆ、酒、シイタケ、昆布で炊く。

メニューはこのラーメンと『やきめし』の2つのみ。こちらは200円。卵をいためたらご飯を入れ、塩、鶏ガラ、貝柱スープのもとで味付け。コーン、ニラを加え、最後にごま油を回して香り付け。「冷めても硬くならないように作ってる」といい、その秘訣はしょうゆを使わないことだとか。

「値上げしないんですか?」とたずねるスタッフに「ここまで来たら意地だって」と店主。「物価高で大変だからさあ、少しでも足しになるように(お客さんの)家庭に貢献しようかな」という。ゴンドラについては「この狭さじゃ行ったり来たりできないでしょ?だから苦肉の策ですよ。ヒロミさんを参考にしながら全部手作り」とのこと。それを聞いてヒロミは「手伝いに行きたいわ」と、店主の人柄にほっこりした様子だった。

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写真提供:(C)中京テレビ
文:entax編集部