掃除機大好き少年&水芸を披露する温泉宿の女将…名物キャラの今に迫る『夜ふかし的 あの人は今』

1月27日放送の『月曜から夜ふかし』では、これまでに番組に出演してくれた名物キャラクターたちの現在を『夜ふかし的 あの人は今』と題し調査。数年ぶりに再会した方々の変貌ぶりを調査してみた。

10年前に出会った北海道在住の掃除機マニア、高橋歩夢さん(当時12歳)。2歳から掃除機の魅力にハマり、お小遣いをためたりプレゼントしてもらったりしながら掃除機を集め、当時すでに25台もの掃除機を所有していた。

スタッフは現在彼が暮らしているという新潟へ。再会した高橋くんは現在社会人。掃除機好きも相変わらずで、一人暮らしする一軒家の一部屋に実家から持ってきた掃除機コレクションがズラリ。実は高橋くん、掃除機好きが高じて家電メーカーに就職し、現在は掃除機の開発に携わっているのだという。掃除機愛の強さを指摘されると「愛はすごいですね!相変わらず!」と、図らずもダジャレのようになってしまい「アッハハハハ!」と自分でツボにはまって大笑いしていた。

続いては、競馬アナウンサーへの夢が捨てきれないあまり、20年間ほぼ毎日大阪の歩道橋の上から行き交う車や歩行者の様子を勝手に実況していたダービー原さん。出会ってから8年たった今でも実況は続けていたのだが、頻度がめっきり減ってしまったそう。実は地元である兵庫県西脇市の市議会議員選挙に立候補し、ギリギリではあったものの当選して現在は市議会議員として活動しているのだという。だが、議員としてこれといった成果が出せていないようで、市民の間でも「2期目は危ないんじゃないか」とウワサになっているとのこと。思わぬところで崖っぷちに立たされていた原さんだった。

続いて登場したのは、山口市の温泉宿の女将・宮川高美さん。宴会場を舞台にほぼ毎日開催される“女将劇場”が話題となり、十八番の水芸は『夜ふかし』のスタジオで村上信五(SUPER EIGHT)とマツコ・デラックスに向けて披露したことも。あれから12年、女将はどうしているだろうか。

12年ぶりに出会った女将は80歳を超えていたが元気そのもの。宿の方も、コロナ禍で客足が遠のき、2年ほど赤字が続いた時期があったものの、最近ではインバウンド需要などもあり再び黒字に転じているそう。そしてあの“女将劇場”も「パワーアップしてます」という。聞けば、かつては70ほどだったネタ数が、現在では175ぐらいと倍以上に増えていた。その一部を見せてもらうと、水芸は従業員総出で行うスタイルとなったものの女将の水量は段違い。さらに棒でつなげた人形を両サイドに並べて行う人形ダンスや、操っているのか振り回しているだけなのかわからない謎の人形劇、女将が消えてしまう(でも消えた後の姿が丸見えの)マジックなど。圧巻は若女将との習字対決。筆を使って美しく書き上げる若女将に対し、女将は自らの髪にたっぷり墨をつけて豪快に書き上げてるなど、とにかくパワーアップしていた。

最後は「ざじずぜぞ」を言うとどうしても「だぢづでど」になってしまう、ざ行が言えないお母さん。3年ぶりにお母さんのやっている洋服店を訪ねると、81歳でもまだまだ元気なお母さんがご主人と共に出迎えてくれた。お土産を渡すと「デリー(ゼリー)ですか?」「あ、だくろ(ざくろ)ジュース」と、相変わらずざ行は苦手な様子。番組の効果もあってか、全国各地からお母さんに会いにお店を訪れる人が多いそうで「5000人は来た」と語ってくれた。ちなみにご主人の方は「こち(こし)痛くなってしもうた」と、“さ行”まで怪しくなってしまっていた。

前回の記事はこちら

【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】最新~過去話配信中!

写真提供:(C)日テレ
文:entax編集部