Mrs. GREEN APPLE 人柄で選ばれたキーボード 藤澤涼架 若井滉斗と○○して不信感を払拭?
3人組バンド・Mrs. GREEN APPLEが、9日放送の『しゃべくり007』に出演。ギターの若井滉斗が、キーボードの藤澤涼架のメンバー加入に戸惑ったが、あることをきっかけに急激に仲を深めたエピソードを明かした。
小学校時代からの同級生で紆余曲折を乗り越え、ボーカル・ギターの大森元貴からMrs. GREEN APPLEのメンバーに誘われた若井。その後、若井が知らぬ間に、藤澤がメンバーに入っていたという。
「(大森が藤澤を)急にスタジオに連れてきて、“入るから”みたいな感じで、“いやいやいや”という感じでしたよ、僕としては」と事後報告に戸惑った時の正直な感情を言葉にした若井。
番組MC上田晋也が「なんで?あんな人柄のいい人じゃん」と問うと、「見た目、めちゃくちゃチャラくて」と若井。大森も「バッサバサの金髪で、白いスキニーパンツに赤いベルトに、Vネックの鯉がのぼってるピチピチの黒Tシャツ…」と当時の藤澤の衣装を表現。「めっちゃチャラくてイヤだなと純粋に思って」と若井は、藤澤の第一印象を受け入れられなかったことを振り返ると、しゃべくりメンバーからは「バンドマンが金髪嫌がるってなんなの?ええやん、もうそれは」とツッコミが入りスタジオは笑いに包まれた。
「急に年上が入ってきたし、同級生で頑張りたいと思っていたところに来たからなんか、俺のビジョンじゃねぇなと思ったんですよね」と若井が本音を明かすと、藤澤は大笑い。
キーボードの藤澤涼架は大森たちの3つ年上。「高校生の時にミセス自体を組んだんですけど、その時に出会ってお誘いした」という大森は、藤澤に対し「ほんわか柔らかい人で、いまだに同い年みたいな感じ」と、年齢差は意識していないことを明かした。
実は、大森は、藤澤の演奏を聞かずに誘ったのだという。上田に「誘い方乱暴じゃない?」と問われると「人柄がスゴい好きだったんで」と大森。しゃべくりメンバーたちも「ほんわかしてるからね」「人柄キーボード?」と驚きつつも共感した。
大森は、「下手だったらずっと練習してもらえばいいか」ぐらいに思っていたという。
しかし結成当時、大森と若井はレベルがかなり上がっており、追い付くのが大変だったという藤澤。バンドを組んだ当時は、お客さんやライブスタッフから「あのキーボード本当に必要?」といわれることが多く、「余計、派手にしなきゃ」と思ったことを明かすと、メンバーたちは「練習しろよ!」「なんでそっちに走んねん」と総ツッコミ。
しかし、藤澤が陰ながら練習を続け、必死でついて行っていることを明かすと、「スゴいな」と一同、感心の声を上げた。
大森は、藤澤や若井が努力家だと知っており、わざと弾けないようなフレーズを曲に盛り込むという。理由は「(その方が)上手くなるから」。実際に難しいハードルを作れば作るほど、陰で泣きながら練習して、超えてくるのだという。
「だから、いまだに(ギリギリまで練習して)スゴいパッションでレコーディングに向かっている」と大森が語ると、「でも大森君、“あいつら、これやったら泣くだろう”って思って(曲を書いてるんだ)」「イヤなヤツだな」とツッコミが入り、スタジオは笑いに包まれた。
そんな努力家の若井と藤澤が打ち解けたのは、最近のこと。打ち解けるためにわざわざ2人で共同生活を始めたのだという。特に仲が悪いわけではなかったが、ツアー後にご飯に行っても「芯食った話、2人はしないな」と大森が思っていたところ、コロナ禍になり、バンド活動も休止したところで始まった、若井と藤澤の共同生活。
一緒に住んだところ、初めて藤澤の人柄の良さに気づいて、めちゃくちゃ仲良くなれたという若井。「自炊とかもローテーションでしてたんですけど、必ずおいしいっていってくれるんですよ」とうれしそうに語ると、一同大爆笑。「それ大事よね!」と、遅ればせながら若井が藤澤の人柄の良さに気づけたことに安堵(あんど)の声を上げた。
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文:entax編集部