22/7(ナナブンノニジュウニ)×entax単独インタビュー 河瀬詩「素のキャラはファンとも友達寄り」

2023.1.11 22:00

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秋元康総合プロデュース、Sony MusicとANIPLEXがタッグを組んだデジタル声優アイドルプロジェクト22/7(ナナブンノニジュウニ)。1月11日に10th Single『神様だって決められない』が発売されるのを記念して、entax取材班はメンバー14名全員に単独インタビューを実施した。第5回は、ドラムが得意な河瀬詩が登場。素の自分とキャラクターを演じる時の違いとは?

<22/7(ナナブンノニジュウニ)とは?>
秋元康総合プロデュース、Sony MusicとANIPLEXがタッグを組んだデジタル声優アイドルプロジェクト22/7(ナナブンノニジュウニ)。日本を代表する有名クリエイターが手がけたキャラクターを演じる声優アイドルを募るオーディションで2016年に結成され、1年前には後輩メンバーも加わり14名のグループとして活動している。リアルメンバー、キャラクター、両方でコンサートを実施し、海外でのアニメイベントへも出演するなど、新しい形のメディアミックスアイドルとして活躍中。略称はナナニジ。

■担当キャラ・斎藤ニコルはストイックなプロアイドル

――まずは自己紹介をお願いします。お名前、出身、特技、アニメーションでのキャラクターを教えてください。

河瀬詩(かわせ・うた)です。出身は北海道で、特技はドラムを叩くことです。ドラムは数年間習っていたことがあって、22/7のステージでも何回か披露させていただいたことがあります。担当するキャラクターが斎藤ニコルちゃんという、すごくかわいらしくてストイックなプロアイドルなんですけれども、ちょっとおバカで抜けているところがあるのも、またかわいらしいキャラクターになっていて、楽しく演じさせていただいています。

――ドラムの映像も拝見しましたが、すごく本格的ですよね。

ありがとうございます。22/7に加入する前に4年ほど習っていたので、加入後も少しずつ練習して、いつかナナニジの大きなステージでも披露できたらいいなと思っています。

■ナナブンノニジュウニは入口がたくさんあるグループ

――22/7はどんなグループですか? またグループメンバーの中ではどんなふうに過ごしていますか?

22/7はちょっと特殊なグループで、リアルメンバーとキャラクターが両立してこそ成り立っているグループなので、初見の方は戸惑うかもしれません。その分、中の声優メンバーから好きになってもらってもいいですし、アニメのキャラクターから好きになってもらってもいいですし、入口がたくさんあるグループだと思います。なので、ぜひ気になったところから足を踏み入れてもらえたらなと思います。

メンバーの中では私はどちらかというとあまり自分から絡みにいけないタイプなので、 わりと1人でいることも多いんですけれど、涼花萌ちゃんや天城サリーちゃんなどのメンバーがいつも「何をやっているの?」などと話しかけてくれるので、声をかけてくれたら一緒になぞなぞをしたり、クイズ大会も楽屋のあちこちで開催されているので、そこに参加しています。あとは加入してから1年経つ後輩メンバーがみんな本当に明るくて、その明るさに引っ張り上げてもらっていて、前よりもずっと楽しくわちゃわちゃした雰囲気になったんじゃないかなと思っています。その中に参加しながら、楽屋では明るく楽しく過ごしている感じですね。

■アイドルとアニメ、大好きな2つを両立できる環境がありがたい

――アイドルとアニメ、どちらが好きだったのですか?

ナナニジのメンバーは、アイドルが好きな子もアニメが好きな子も両方いますが、私は本当にどっちも好きだったので、どっちもできないかな?と二兎(にと)を追っていたんですけれども、どちらの経験もさせてもらえるこの環境はすごくありがたいと感じています。

――両立させる分、大変さが2倍、3倍になることはないですか?

アニメ「22/7」の放送や私たちのリズムゲームアプリのローンチが重なった2020年頃は、毎週アフレコブースに通って、ライブもリアルメンバーでのリハーサルがずっと続いて、という時期もあったので、私たち先輩メンバーは自分の中でキャラクターのイメージがきちんとあり、やりやすかったと思います。一方で、後輩メンバーはいまキャラクターを創り上げていく途中なので、自身のキャラ感をつかむまではちょっと大変かもしれないと思います。

■キャラライブではモーションキャプチャーの動きを大き

――22/7ではキャラクターとしてのライブとご本人としてのライブ、両方開催されていますが、ステージングやファンとの交流で変えている部分などあれば教えてください。

キャラクターの場合、たくさんのセンサーがついたモーションキャプチャースーツを着て動きながらMCやライブを進行するので、動きが小さいとそれだけで元気がなく見えちゃうという部分があります。それぞれのキャラクターによっては、大人しめのキャラの子は動きが小さくてもそういうキャラになるのでいいんですけれど、私が担当しているニコルちゃんは全力でアイドルをやる子なので、動きをちょっと大きめに激しくやらないと伝わらないので、いつもの河瀬詩よりはギアを二つくらい上げて「斎藤ニコルがアイドルしてるぞ!」という気持ちでやっています。MCのリアクションも小さいとわかりにくくて、両手をワッと大きく上げるとかそのくらいじゃないと伝わらないので、声だけじゃなくて動きをかなり意識して、みんなキャラクターに寄せていると思います。

■素の自分はファンとは友達寄り

――ファンの方との交流についてはいかがですか?

私自身は、ファンの方とはけっこう友達寄りなんです。特典会でもキャピキャピしたアイドルというより、タメ口でちょっとツッコミを入れてみたりとか「えー、なんで?」っていう感じで話しています。でもニコルちゃんは理想のアイドルキャラなのでガラッと自分とは変えていて。ニコルちゃんとして話す時は、素の自分っぽくならないように理想のアイドルらしい受け答えをしなくちゃいけないなと思っています。そこは意識して変えています。

他メンバーのインタビューはこちらから

【河瀬詩Profile】
河瀬詩(かわせ・うた)/アニメキャラクターは斎藤ニコル。
北海道出身、 2 月 27 日生まれ、O型。趣味は 一人カラオケ、テニス、昼寝。特技はドラム、バランスボールに立つこと、写真模写。ドラムはライブで披露することもある。

▼『神様だって決められない』MVはこちら

文&取材:entax編集部

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