卵かけご飯は「卵を溶いてからかける?」それとも「ご飯に乗せてから混ぜる?」作り方の流派にスタジオも激論する『オモウマい店』
7月14日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』は、埼玉県熊谷市の『食堂 たなか』を紹介。“卵かけご飯”の食べ方の違いを専門店で観察することができた。
『卵かけご飯(中)』が定番で、埼玉県産のお米『にじのきらめき』と、東京で買うと10個入り1パックが550円という高級ブランド卵『宝玉卵(ほうぎょくらん)』が味わえる店。生卵、ゆで卵、卵スープが食べ放題ながら、なんと200円で提供。モーニング限定の『TKGセット(ドリンク付き)』は500円だ。
店主は「卵にほれた」という田中拓也さん(40)。創業52年の養鶏場『田中農場』を営んでいる。「卵を食べておいしい顔をするお客さんを見られるのは、生産者にとって醍醐味(だいごみ)」と話す店主。世界的には卵を生で食べられる国は少なく、「日本で生卵を食べられるのは、養鶏場が切磋琢磨(せっさたくま)して安全基準を高めているから」とのこと。「生食文化を継承するっていうのを、田中農場は1番大事にしている」という。

そんな店を取材するうちに気づいたのは、卵の混ぜ方が人によって違うこと。ヒロミは“溶いてからかける派”とのことだが、客の中には“卵を乗せてから溶く派”も。混ざりきっていない黄身と白身の素材感を楽しめるそうだ。“溶いてからかける派”からは、「白いご飯を残しつつ卵かけご飯を食べることで、白米部分との食感差を楽しめる」という声が。
お客さん100人に一斉調査したところ、“溶いて入れる派”が65%、“入れて溶く派”が31%。ヒロミが「その他の4%が知りたい」というので、その4人の食べ方を取材したところ、3人は“白身と黄身を分離し、先に白身だけご飯に混ぜたあとに黄身を落とす”という“さき白身・あと黄身派”。しょうゆをかけ、黄身を崩しながら食べる。あと1人は、分離した白身をメレンゲになるまで混ぜてご飯に乗せ、真ん中に卵黄を落とす“メレンゲ派”だった。
ちなみに店主に1番好きな食べ方を聞いてみると、「塩とごま油派」という意外な答え。卵は溶かずにご飯にかけ、塩とごま油で味付け。混ぜながら食べるそうだ。
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