超話題作日ドラ『一次元の挿し木』主演・山田涼介「現場で僕が“堀田真由ミステリー”って呼んでいるものがあって…」

2026.6.25 04:00

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7月期日曜ドラマ『一次元の挿し木』の制作発表記者会見に登壇した山田涼介(Hey!Say!JUMP)

山田涼介(Hey!Say!JUMP)が読売テレビ・日本テレビ系7月期日曜ドラマ『一次元の挿し木』の制作発表記者会見に登壇。一緒に登壇した堀田真由や白石聖らと共に撮影現場でのエピソードを和気あいあいと語った。

原作は、話題作の相次ぐ宝島社『このミステリーがすごい!』大賞シリーズ、2025年文庫グランプリ受賞作の同名小説『一次元の挿し木』(作:松下龍之介)。

ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨が、失踪した義理の妹のDNAと完全に一致――。
関係者の不審な死、盗まれた人骨、消えた過去の記憶。
そして、明かされる妹の“正体”とは……。
二転三転する真実の果てに待つ、想像を絶する結末。時を超えた謎に挑むヒューマンミステリー。

遺伝子学を研究する大学院生の主人公の七瀬悠(ななせ・はるか)を演じる山田が「この夏一番ホットなドラマになるんじゃないかなと思っています!」と熱い思いを語り会見はスタート。

―演じる上で大切にしていることはありますか?

山田:演じる七瀬悠は、どこか危うさや儚さを持っている男の子。原作の中で七瀬悠が…(照れながら)すごく美男子だって書かれてるんですね…(照れ笑い)

小手伸也:よっ!

山田:“よっ!”じゃないのよ(笑)それを、“どう出したらいいのかな?”というのは、自分の中でテーマとしてあって。(笑)ヒューマンミステリー作品なので、ミステリーの要素の中に、ちょっとした色気が感じられる隙間があればいいなと思いながら日々、七瀬悠というキャラクターを模索しながら撮影しています。

堀田真由:七瀬紫陽は掴みどころのないキャラクターで、でも物語の中心にいる人物。シリアスな空気感が多いので、回想だけでも多幸感溢れるシーンにしたいなと思いながらやっています。あとは、10代を演じるシーンが多くて…、もういい大人なので…

山田:きついよな!(笑)全然平気だよ!俺も10代を演じているシーンがあるので(笑)

堀田:お互い励まし合いながら10代を演じていたり、あとは普段とは違う一面を出したいなと思っていて、私は顔にあるほくろが印象的なので、そのほくろをメイクで消したりしていて。細かなディテールの部分も相談しながら作り上げています。

7月期日曜ドラマ『一次元の挿し木』の制作発表記者会見に登壇した山田涼介(Hey!Say!JUMP)、堀田真由

佐々木蔵之介:登場人物みんなが人生で大きな選択をして向き合って生きている人ばっかり。大体セリフは駆け引きしかしてない(笑)僕は役として、自分の子ども役が山田涼介、堀田真由、この2人の親だという喜びを感じて撮影しています。

小手:ジャーナリストというポジションなんですが、警察側と同じく僕も事件を探る側。視聴者の皆さんと一緒に謎解きをしていくっていう意味では、僕の視線は非常に大切だなと思いつつ、やっぱり…シリアスなドラマなので、“小手伸也でいいのかな?”って…(笑)

山田:大丈夫です、大丈夫です!(笑)でも小手さん、今日記者会見出られる前、ずっと口元に“ゴマ”ついてました(笑)

会場:爆笑

小手:ゴマついてたの!?だから直前で口拭かれたんだ!

会場:爆笑

7月期日曜ドラマ『一次元の挿し木』の制作発表記者会見に登壇した佐々木蔵之介
7月期日曜ドラマ『一次元の挿し木』の制作発表記者会見に登壇した小手伸也

――撮影現場での印象的なエピソードはありますか?

山田:1話から10話までの台本が最初の方から手元にあったので、難しい内容の中、今日は7話を撮影、今日は1話、2話みたいな感じで撮っていて。皆さんが常に台本を手放さないように、それぐらい真剣にそれぞれの役に向き合っている。気持ちも大変なドラマではあるんですけど、現場で僕が“堀田真由ミステリー”って呼んでいるものがあって(笑)全編オールロケで、河口湖に行かせていただいたんですけど、堀田さんが“河口湖に池あるじゃないですか?”って言い始めて。プロデューサーさんと“池?池とはなんだ?”と思ったら、河口湖のことを池だと思っていたらしくて(笑)天然なところもあるんだなって撮影中に思いました。

堀田:…琵琶湖育ちなので…

会場:爆笑

山田:関係ないでしょ!!(笑)

佐々木:なるほど、なるほど。琵琶湖に比べればね(笑)

堀田:(笑)都内から移動も時間がかかるじゃないですか、で、寝ててぱっと見たら時に、“大きい池あるな~”って(笑)“池でボートとかやりたいですね!”って言ったら、“あれが河口湖だよ”って言われて(笑)ちょっと琵琶湖民からしたら…(笑)

山田:疲れもあるね!(笑)

堀田:疲れもありますね!(笑)

7月期日曜ドラマ『一次元の挿し木』の制作発表記者会見に登壇した堀田真由と佐々木蔵之介

白石聖:すごいシリアスなシーンが多いんですけど、小手さんと2人のシーンがあったんですね。その日もピリッとしたシーンだったんですけど、小手さんのセリフの中で七瀬悠さんというワードがあったんですけど…、“綾瀬はるかさん”と言い間違えをされていて(笑)

小手:あんなナチュラルに間違えたことなかったです(笑)

白石:私もツボに入っちゃって。めちゃくちゃ和んだので、ありがとうございます(笑)

小手:1日で3話、6話、9話とかで取っているので、今どのタイミングで、僕が持ってる情報はどこまでだ?とか、全部逆算しなきゃいけない中でのセリフで、説明台詞だったりするから、ちょっと混乱してるんですよ。だから…、ちょっと口が滑ったんですよね。綾瀬はるかさん会ったことないので、会ってみたいなって煩悩みたいなのが…。

会場:爆笑

7月期日曜ドラマ『一次元の挿し木』の制作発表記者会見に登壇した白石聖

堀田:蔵之助さんが同じ関西弁なので、とっても居心地がよくて。私のスクリーンデビューだった作品が映画『超高速!参勤交代リターンズ』という蔵之介さん主演の作品で、ものすごく印象的に残っていて。“お久しぶりです、10年経ってご一緒できて嬉しいです”って言ったら、“こんぐらい(腰の高さあたり)ちっちゃかったもんなー!”って言われたんですけど、私は(当時)17歳だったので…(笑)そんなわけないな!みたいな(笑)

佐々木:僕もいろいろ混乱しててね!(笑)

山田:みんな混乱してる!(笑)

木戸大聖::朝一に山田さんと走るシーンがあって。100m以上車と並走して走るシーンの撮影で、先に山田さんは1回で撮り終えて。自分の撮影で3回目を走ることになった時に、スタッフさんから“山田さんが心配されてました”って言ってくれてて。次に撮影が一緒だった時にお互い下半身が筋肉痛だったので、年齢を考えなきゃなって…。

山田:30(代)の朝イチダッシュは危ない!(笑)速いんですよ!僕を追いかけるシーンなんですけど、追いつこうとする!全速力で走んなきゃいけない!(笑)

7月期日曜ドラマ『一次元の挿し木』の制作発表記者会見に登壇した木戸大聖

最後に主演の山田は「この記者会見の雰囲気を見ていただけたら、現場の雰囲気がなんとなく皆様にも伝わったのかなって思うんですけど、演者だけでなくスタッフさんもみんながものすごい熱量を持ってこの作品に挑んでいますので、すごく良質なドラマが出来上がるんじゃないかなって思ってます。原作がある作品なので、原作を読んだ方ももちろん、ドラマオリジナルの部分も少し入っているので、そこの部分も大切にしながら、この『一次元の挿し木』という作品をどう視聴者の皆様に届けるかってことを、常に演者もスタッフさんも一生懸命考えながらやってる作品なので、この熱量が多分見てる方に伝わるんじゃないかなと僕は思ってます。現場はすごくスタッフさんも含めて楽しい現場になっています。ハッピーで明るいドラマですよって感じではないかもしれないんですけど、確実に毎週日曜日が近づくたびに、あのドラマが来るぞ!と思ってもらえるような、ワクワクとドキドキが詰まったドラマになっていますので、ぜひ初回からご覧いただけたらなと思います。」と作品への情熱を語ったところで、和気あいあいと行われた制作発表会見が終了となった。

7月期日曜ドラマ『一次元の挿し木』の制作発表記者会見に登壇した山田涼介(Hey!Say!JUMP)

◆あらすじ

大洪水の日、義理の妹・七瀬紫陽(演:堀田真由)を失った七瀬悠(演:山田涼介)。
年月が経っても彼は紫陽の死を受け入れられず、“生きている”と信じ続けていた。

ある日、恩師・石見崎教授(演:正名僕蔵)からインド・ループクンド湖で発掘された200年前の人骨のDNA鑑定の依頼を受ける悠。
半ば強引に渡された人骨を鑑定すると、驚愕の結果が出る―――
人骨のDNAが、行方不明の義理の妹・紫陽と100%一致したのだ。
DNAの一致、関係者たちの不可解な死、盗まれた人骨、消えた過去の記憶……
その全てが、一本の線で繋がっていく。
悠は、過去と現在を繋ぐ巨大な闇へと踏み込んでいく―――

ドラマ『一次元の挿し木』
2026年7月5日(日)よる10時30分スタート
読売テレビ・日本テレビ系 全国ネット 毎週日曜よる10時30分から放送(全10話)

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写真&文:entax編集部

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