大久保嘉人(44)スペインに移住し、目指すは『ラ・リーガ』新天地で見つけた新たな挑戦を語る

2026.6.16 10:15

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元サッカー日本代表の大久保嘉人の写真

元サッカー日本代表の大久保嘉人(44)が6月13日放送の『Google Pixel presents ANOTHER SKY(アナザースカイ)』に出演。移住先のスペインで新たに始めた挑戦について語った。

2025年、子どもたちのサッカー留学を機に、家族でスペインへ移住した。大久保は「子どもたちが頑張ってる中で、俺に夢も何もなかったら意味がない」と一念発起し、現地の監督ライセンスを取得するという新たな目標を掲げ、そのために語学学校へ通っているという。

また、2026年から新たなプロジェクトを始動させた。それは、現地のクラブチームの運営。Jリーグのチームであるアルビレックス新潟がバルセロナで運営していた現地チームの撤退を聞き、「それなら何かやりたい」と名乗りを上げた。大久保自らがオーナーとなった新チーム名は“SOL NACIENTE(ソル・ナシエンテ)”。日出る国、日の出を意識して名付けたという。2026年9月に開幕するスペイン10部相当のリーグから始動予定。大久保は自分だからできる、他に類を見ないビジョンを打ち立てた。

元サッカー日本代表の大久保嘉人の写真
SOL NACIENTEの 練習風景

「僕がストライカーだったんで、もうストライカーだけ」と、J1で得点王に輝いた自身のキャリアから、点を取れる選手に特化した、ストライカー育成コーチとして指導する。また、「日本人の大学生だったり高校を卒業してプロになれなかった選手たちを、スペインに選抜して連れてきてプロと契約させてあげたい」と言い、現地の選手だけでなく日本でもセレクションを実施。『次世代ストライカー発掘トライアウト』と銘打って、日本で埋もれた才能の原石の育成も目指す。

大久保は自身のチームで練習する日本人選手たちについて、「埋もれた才能を絶対に持ってるので、そういう選手を育てて発掘して、日本のストライカーっていうのが、バッて(大きな舞台に)出てくるんじゃないか」と期待を込めた。

元サッカー日本代表の大久保嘉人らの写真
SOL NACIENTEを運営する仲間たちと

さらに「日本ってストライカー不足ってずっと言われているんですよ」「いい選手を輩出して日本サッカーのために、日本代表がワールドカップ優勝するために、僕がやらないといけない」と言って、日本サッカーに恩返ししたいと意気込んだ。

SOL NACIENTEは、スペイン10部相当のリーグから、2040年を目標にラ・リーガ (1部)昇格を目指す。まだまだ遠い目標ではあるが、大久保の目に迷いはない。「(プロ時代のプレースタイルとして)イエローカード、レッドカードもらっていた僕だから、“あっ!大久保か…なんかやりそうやなアイツ”って思ってもらえればうれしい」と、現役時代と変わらない、サッカー大好き少年のような目の輝きを見せて笑った。

元サッカー日本代表の大久保嘉人の写真

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写真提供:(C)日テレ
文:entax編集部

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