「夢はパナマでコーヒー農園を開くこと」11歳の子供焙煎士が見つけた“人生の夢”にヒロミ「子どもの夢話っていうような次元じゃないもんね」

2026.6.9 10:45

この記事をシェア

  • Twitter
  • Facebook
  • Line
ヒロミと子供焙煎士・深谷東照さんの写真

ヒロミと小泉孝太郎の2人がMCを務める『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます』が6月6日に放送。子供焙煎(ばいせん)士・深谷東照(とうしょう)さんが壮大な夢を語った。

道行く人に“その人にとっての神様のような存在”を聞き、実際に会いに行くこの番組。東京ビッグサイトで開催されたコーヒーイベントで話を聞いた男性の神は、“子供焙煎士”の深谷東照(とうしょう)さん、11歳。そんな彼女がスタジオで、「パナマに移住して、自分のコーヒー農園を開くこと」という夢を語ってくれた。

書初めで書いた東照さんの夢の写真
壁には書初めで書いた東照さんの夢が貼られている

2024年、東照さんは初めてパナマを訪れた。世界最高峰のコーヒー産地として知られる国で、衝撃を受けたという。木になっているコーヒーチェリーを口にした瞬間「甘っ!すっごい甘い!」と声を上げた。そこで気づいたのは“コーヒーの味は焙煎・抽出だけじゃなく、豆そのものが大切”という事実。「自分でおいしい豆を作ってみたい!」この思いが、農園開業という夢の原点になった。

子供焙煎士・深谷東照さんの写真
パナマの『レリダ農園』を訪れた東照さん

夢を現実にするため、東照さんはスペイン語の勉強も始めている。スタッフが“私はコーヒーが大好きです”をスペイン語で言ってみてとお願いすると、即座に答える東照さん。11歳とは思えない行動力だ。今回の撮影のわずか1週間前まで、東照さんはパナマに40日間滞在していた。向かったのは、彼女が“推し農園”と呼ぶ 『レリダ農園』。現地では、栽培、収穫、コーヒーチェリーから豆を取り出す工程、発酵や乾燥などの処理、といった、農園の仕事を1通り体験。パナマの空気を肌で感じながら、夢に向けた準備を着実に進めている。

子供焙煎士・深谷東照さんの写真
農園の仕事をこなす東照さん

レリダ農園は、パナマで初めて海外にコーヒーを輸出した、歴史の長い農園。敷地は広大で、東照さんが「1日歩いても大変」と言うほど。敷地内には滝もあり、自然豊かな環境でエスエル、ゲイシャ、パカマラ、ティピカなど多様な品種が育てられている。ヒロミは「聞いても全然分かんないけども、すごいのを育ててるのね」と、その規模に驚いていた。

ヒロミの写真
東照さんの夢に聞き入るヒロミ

レリダ農園では、さまざまな精製方法が行われているが、その中でも特に貴重なのが コールドファーメンテーション(低温発酵)。東照さんはその工程を実際に体験した。「コーヒーチェリーを滝つぼや専用プールに沈めて、2〜4日発酵させるんです」と東照さん。ヒロミは「普通は教えないでしょ?大事なことだから」と驚く。しかし農園主のマリアさんは、東照さんを特別に気に入っているようで、「やっほー久しぶりね!」と再会を喜んでくれるほどの関係に。

東照さんの夢を実現するために書いた目標と図の写真
東照さんの夢を実現するために書いた目標と図

スタジオでは、農園との深い関係性にヒロミが冗談交じりに「もう(農園を)買うより継いだほうがいいんじゃないの?」と提案すると、東照さんは笑いながら「息子さん、娘さんが6人いるんですよ」と答え、「じゃあダメだ、そういうの揉(も)めるから買おう!」とヒロミは笑いを誘い、スタジオは和やかな空気に包まれた。

ヒロミと子供焙煎士・深谷東照さんの写真
東照さんの夢に感心しきりのヒロミと孝太郎

ヒロミは「なんていうの。子どもの夢話っていうような次元じゃないもんね」と感心しきり。孝太郎も、「心から応援したい」と力を込めて語る。するとヒロミが、「そういうときはもう、応援だけじゃなくて“お願いします”って言わなきゃ」と背中を押すように言うと、東照さんは笑顔で「そうですね」と素直にうなずいた。11歳の少女が語る夢は、もはや“子どもの夢”ではなく、周囲の大人たちを本気にさせるほどの熱量を帯びていた。

【TVer】最新話を無料配信中!
【Hulu】過去話~最新話配信中!

写真提供:(C)日テレ
文:entax編集部

クオカードプレゼントキャンペーン2024