幸せの絶頂から突然の別れへ…「桃子(仁村紗和)の気持ちが分かりすぎて苦しい」胸をえぐる展開にSNS「つらすぎる」の声続出『10回切って倒れない木はない』第6話
5月17日に日本テレビ系日曜ドラマ『10回切って倒れない木はない』の第6話が放送された。
(※以下ネタバレ含みます)
幼い頃に両親を失い、韓国有数の財閥に養子として迎えられたキム・ミンソクこと青木照(志尊淳)。しかし後継者争いに巻き込まれ、失脚し深い孤独と傷を抱えたまま日本へ戻ってくる。一方、幼い頃に父を亡くし、貧しさを乗り越えて人々を救う医師となった河瀬桃子(仁村紗和)。日本で出会った2人は、実は幼い日に1度だけ出会っていたのだが、事実に気づかないまま23年の時と国境を越えて惹(ひ)かれ合っていく。だが、思いもよらない試練が2人を待ち受けていた――。困難に翻弄されながらも、迷いながらも、決して諦めずに運命に立ち向かう、波乱万丈×純愛のラブストーリー。
「僕のすべてであなたの笑顔を守りたい」―。ミンソクは、桃子に思いを告白した。“10回切って倒れない木はない”という大切な言葉で23年前からつながっていた2人は、すれ違いと不安を乗り越え、ついに恋人同士に…。診療所の2階で迎えた初めての朝は、幸せそのもの。しかし、看護師・美香(みりちゃむ)と風見院長(でんでん)に見つかりそうになり、桃子は大慌てで部屋を抜け出すことに。この微笑ましいシーンにはSNSでも、「朝から尊すぎる…!」「幸せすぎて顔がニマニマしちゃう」「2人でいることが自然すぎる」など、幸せのおすそ分けを受けた視聴者の声が寄せられていた。。
わだかまりのあったホテルの支配人・水島(矢柴俊博)との関係にも、少しずつ変化が見え始める。ミンソクのお客様を第1に考える姿勢がようやく認められ、これまでミンソクを“オブジェ扱い”していた水島の態度にも柔らかさが生まれていく。さらに、恋のライバルだった山城拓人(京本大我)とも、握手を交わし、以前のように自然に言葉を交わせるように。ミンソクの周りの空気が、ゆっくりと、しかし確実に優しく変わっていく。SNSでは、拓人の変わらぬ明るさと優しさに対して、「泣けてくる…!」「ホント拓人はいい男!」「私が付き合いたいです」と、“拓人の優しさに救われる”という声が多くあがっていた。

こども食堂で、母親の帰りを1人で待つ子どもに寄り添い、家まで送り届けたミンソクと桃子。その帰り道、桃子はふと、「私、今日みたいに誰かが安心できる診療所を守っていきたいんです」と自分の胸の内をミンソクに語り始める。その言葉を聞いたミンソクは、亡き義父の言葉を思い出しながら、自分の夢を口にする。「僕は、育ててくれた義父の思いを継いだホテルを作りたい」。日本に来てから、夢を見失っていたミンソク。しかし桃子と再び出会い、彼女のまっすぐな思いに触れたことで、忘れかけていた自分の未来を思い出すことができたのだった。

ミンソクと桃子は、ついに初めてのデートへ。「ミンソクさんのしたいことをする日にしましょうか」と桃子が提案すると、ミンソクは韓国で人気の“漢江デート”――川を眺めながら一緒にラーメンを食べるという定番デートをしてみたいと話す。2人は公園で川を見ながらカップラーメンを食べ、穏やかな時間を過ごす。寝転がったミンソクは、「どんなお客様も、ホテルに帰れば安心して“もう1つの家”のようにくつろげる場所をつくりたい」とふと自分の夢を語り始める。その夢は、桃子が抱く“誰かの安心になれる診療所を守りたい”という思いと重なっていた。桃子は微笑みながら、「そんな夢、絶対かなえないと」と言い、お互いの未来を応援し合う2人だった。

しかし、そんな2人のもとに突然、風見院長が倒れたという知らせが届く。慌てて診療所へ駆けつけたミンソクと桃子。そこで桃子は、拓人から“診療所の経営が危機的状況にある”という事実を知らされる。拓人は、診療所を自分の実家である山城病院のサテライト病院にするという案を提示。風見院長も、経営を続けていくためには前向きに検討せざるを得ない状況だった。しかし桃子は、これまでのように“困っている患者を誰でも受け入れる診療所”でいられなくなるかもしれないこと、そしてこども食堂の運営も難しくなる可能性に、不安を隠せない。そんな桃子の肩に、ミンソクはそっと寄り添う。そして2人は、これまで何度も支え合ってきた“あの言葉”をつぶやく。“10回切って倒れない木はない”――不安な現実を前にしながらも、2人は小さなおまじないで互いを励まし合うのだった。

そんな中で桃子は突然、ミンソクに別れを告げる。診療所が大変な時に恋愛に心を奪われている自分が許せない――桃子はそう言って、涙をこらえながら距離を置こうとする。ミンソクは「悩んでいる時ほど、そばにいて一緒に考えたい」と必死に言葉をかける。しかし桃子は、その優しさすら受け取れない。自分を責める気持ちが勝ってしまい、ミンソクの大切な言葉を否定するように言い放つ。“10回切って倒れない木はある”その言葉を残し、桃子はミンソクの元を去っていく。

実はその裏で、桃子のもとにはミンソクの元婚約者・新海映里(長濱ねる)が訪れていた。映里は強い覚悟をにじませながら告げる。「ミンソクさんと別れてください」と。ミンソクの義母のキム・キョンファ(キム・ジュリョン)は、東京のホテルを潰し、ミンソクの居場所を完全に奪おうとしていた。その事実を知った映里は、ミンソクを守るために動いていたのだ。新海グループでミンソクを受け入れ、自分と結婚すればホテル経営を任せる――。映里はそうした“救済案”を桃子に伝え、「私なら彼を守ることができる」と言い切る。桃子は、ミンソクの将来を思えば思うほど胸が締めつけられる。そして、ミンソクの未来を守るために、自分が身を引くしかないと決意していたのだった。「桃子の気持ちが分かりすぎて苦しい」「映里の覚悟も重い…」「誰も悪くないのに全員つらい」「つらすぎる」と、視聴者の心が大きく揺さぶられたシーンとなった。
5月24日放送の第7話では、ミンソクをファングムから追放しようとする養母・キョンファの謀略を知った桃子が、ミンソクの夢を守るために自ら身を引き、1人涙に暮れる…。そんな桃子の真意を知る由もないミンソクに、元婚約者・映里が再び接近、ファングムホテル・トーキョーをつぶそうとするキョンファの動きを伝える。東京のホテルが切り捨てられれば、従業員は全員解雇されてしまう…。動揺するミンソクに、映里は「私なら、周りの人もあなた自身も助けられる」と復縁を迫り…。
『10回切って倒れない木はない』
毎週日曜よる10時30分から日本テレビ系にて放送
◆企画:秋元康
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