え!?駐車場の下にまさかの“ニシキゴイ”?水族館巡りの神が沖縄の離島で、仰天の水槽を発見!4泊5日沖縄アイランドホッピングツアー・後編
ヒロミと小泉孝太郎の2人がMCを務める『オー!マイゴッド!私だけの神様、教えます』が5月2日に放送。“水族館巡りの神”の沖縄アイランドホッピングツアー密着の後編を紹介した。
道行く人に“その人にとっての神様のような存在”を聞き、実際に会いに行くこの番組。3月に放送された水族館の神が、沖縄の離島をアイランドホッピングする後編が放送された。

「僕の知らない水槽があること自体が許せない。全ての水槽を把握していたい」そう語るのは、“水族館巡りの神”こと新井竜実さん。37歳・一児の父で、検査機器メーカーに勤めながら全国の水槽を巡り続けている。これまでに日本の水族館124館に加え、水槽を展示する施設422カ所、さらに海外16カ所を訪問。合計562カ所の“水槽のある場所”を制覇してきた。
前回の放送では、新井さんが2泊3日で石垣島・黒島・宮古島の3島を巡り、計6カ所の水槽展示施設を訪問。通算訪問数は568カ所に到達した。さらに黒島では想定外の新たな水族館を発見し、水族館の訪問数は125館へと更新された。

沖縄離島旅の4日目。新井さんが向かったのは、県内で5番目に大きく約7,000人が暮らす久米島。最初の目的地は、アカウミガメ・アオウミガメ・タイマイの3種が産卵に訪れるという貴重な島にある『久米島ウミガメ館』。ウミガメの生態を学べる観光施設として知られている。新井さんは、水槽展示施設を「郷土資料型」「生物部型」「見栄え型」の3つに分類しているという。
郷土資料型は、地域に根ざした学術的な展示。生物部型は、アクアリストの“好き”が詰まった、生き物中心の展示。見栄え型は、美しく魅せる“映え”重視の展示。久米島ウミガメ館は、まさにその土地ならではの生態を伝える“郷土資料型”の施設だ。これで訪問数は569カ所となった。

続いてやってきたのは『久米島ホタル館』。世界で久米島にしか生息していないクメジマボタルの保護観察施設。出迎えてくれた館長の奥様に案内されて早速館内へ。水槽から突き出たマングローブに「水槽の枠を超えた、生花の域みたいな」と圧倒される新井さん。ここにある水槽は淡水から海水まで、ホタルが住みやすい久米島の自然環境を伝えるためのもの。まさしく郷土資料型の水槽展示施設となる。久米島ホタル館で訪問数は570カ所に到達した。

久米島を出た新井さんは、夜9時を過ぎて沖縄本島へ到着。そこで“夜でも見られる水槽展示施設”を発見したという情報を頼りに向かったのが、浦添市のアクアリウム喫茶『慈伴賜(ジバンシー)』だ。扉を開けると、両側に巨大な水槽が並ぶ迫力の空間が広がる。オープンから44年、生き物好きのオーナー・比嘉さんが趣味で集めた淡水魚の水槽が15台。さらに、50年以上かけて集めた激レアのコーラグッズが店内を埋め尽くす趣味全開の喫茶店だ。「これは飲食店の水槽としてはトップクラスですね」と、新井さんも思わず圧倒されるほどのスケール。4日間で9カ所を巡り、訪問数は571カ所に。

そして5日目の最終日最初に訪れた水槽は、なんと美容室の駐車場の下にある壁に、埋め込まれた水槽。スタッフも「え、コレ排水溝じゃなくて?」と水槽だとは信じられない様子。しかしガラス面も数カ所あるため、「見せる気がある 見栄え型とかになるんですかね?なんでこんなところにあるんですかね?」と新井さんも情報がないという。
そこでオーナーの花城さんに話を聞くと、20年くらい前から設置してあり、地下タンクにためた雨水を利用し、ニシキゴイを飼育しているのだという。花城さんのお兄さんが「普通の壁じゃ面白くない」と遊び心で作ったのだという。「こんなクレイジーな水槽見たことないですよ!」「これだけのために沖縄来る甲斐(かい)ありますね!」と大満足の新井さんだった。

続いて訪れたのは、豊見城市のアウトレットモール内にある『沖縄金魚ミュージアム』。金魚ミュージアムは沖縄以外に東京や奈良にも開設しており、様々なアーティストが手がける水槽を金魚たちが優雅に泳ぐ異空間の映えスポットとなっている。

次は、ホームページに記載されていた『まるで水族館のような中華屋レストラン』という情報だけを頼りに、糸満市の中華料理屋『海邦飯店』へとやって来た。本当に水槽はあるのか半信半疑の新井さんだったが、店内に入ってみると、3トンの大きな水槽が座席にあり、「めちゃくちゃキレイじゃないですか!」と驚きの声を上げる。オーナーの新城さんは、水槽が好きでお店を始めたというくらいの魚好き。前日に訪れた喫茶店『慈伴賜(ジバンシー)』のオーナー比嘉さんとは水槽仲間としてつながっているという。この旅12カ所目の『海邦飯店』で訪問数は574カ所に到達。

水族館巡りの神のフィールドワークに同行した4 泊5 日の沖縄離島旅。総移動距離はおよそ4312kmで、なんとアメリカを横断する距離に匹敵!この旅で出会った水槽の数は184 台。水族館巡り人生15 年、苦節を乗り越え、ついにその数は574カ所となった。
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